ケアレスミスが多いのに人に頼ることができない人がすべき3つの行動
僕は経理でありながらケアレスミスが多い社員でした。そのため毎日上司や先輩から怒られるのではないかとドキドキしてました。ドキドキするからまたミスを重ねる、負のスパイラルにはまっていました。
そんな僕でもケアレスミスを減らすことができたのは行動を変えたからです。スグに実践できる内容を簡単に紹介します。
1、紙で印刷する
ペーパーレスはケアレスミスが多い人には向いてません。液晶画面を指でなぞるのが難しいからです。紙を印刷しないことは一見すると効率がいいように見えますが、間違いを訂正して作り直した資料は二倍時間がかかります。
一度で完了できることが最も効率のよい方法です。言い換えれば、二度手間になるリスクをいかに減らすかです。
紙で印刷することから初めることをお勧めします。
2、必ず指でなぞる
目で追うのではなく、指で文字や数字をなぞることで「しっかり」チェックします。僕はこれを継続することでケアレスミスを大幅に減らすことができました。簡単にできることなのでスグに実践できますね。
3、指さし確認する
車掌さんを思い出してください。彼らはいつも電車で何をしていますか?他にも間違えてはいけない仕事についている専門家はかならず指さし確認をしてます。だからプロなのです。素人の私たちがこれをやらずにいてうまくいかないことを愚痴ってはダメです。指さしをしている姿よりも仕事でケアレスミスを起こしている方がダサいですよ。
さらに深く掘り下げた内容は有料の別記事で作成したいと思います。