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パルプ有効活⽤⽣活【藤田敦子コラムvol.2】

先⽇もお話ししました、H-200 ⽣活、続いてます!
そんな中、よく周りに質問されるのは
「搾ったあとのパルプ(カス)がもったいない気がするんだけどどうしているの?」
ということ。
なので今回は、私のパルプ活⽤法をご紹介したいと思います。

① 料理

定番ですが、まずは料理に。
お菓⼦に使ったりもするけれど、基本的に簡単にすぐできるカレーが⼀番頻度⾼めです。
その場合、ジュースの内容は

・りんご
・ビーツ
・⼈参
・⽣姜
・セロリ

などが、後々カレーにしやすいですね♬

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まずは⽟ねぎをあめ⾊の⼿前まで炒め、パルプとオムニミートを投⼊。

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⼀緒に炒めつつ、MOTHERのベジストック(野菜だしパウダー)、⽩ワイン、オーツミルク(アーモンドミルクや⾖乳などもあり)を⼊れてから、スパイスやカレールウで味を決めていく。
カレールウを使う場合は、同じくMOTHER のVEGAN カレー粉を使い、さらに醤油、ウスターソース等で味付け。
スパイスのみの場合は、コリアンダー、ターメリック、チリ、クミンパウダーなどで味付けして、VEGAN カレーの完成♬

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ほんとにパルプがあるだけで、カレーが30 分かからずできてしまうから、出来⽴てと冷蔵庫で寝かせたもの、さらに冷凍してあるもの、と、我が家にはいつの間にやらカレーがたくさんストック状態。笑
私がいなくても夫はそれを温めて⾷べることができるので、とっても楽チンなのです。

ちなみに、この間のコラムで書かせていただいた、私が以前使っていたH―AA を使っている⽅なら、H−200 の⽅が少しパルプが荒い感じがわかると思うのですが、それがまたカレーにはハマるのかな、なんて思ってます。

ワンちゃんを飼っているお家では、餌に混ぜている⽅もいらっしゃるようですよ^^

② コンポスト

2 つめは、「⽣ゴミからおいしい野菜をつくる」ことを掲げている、
コンポストのブランドLOCALFOODCYCLIMGというところの、
⾃宅でできるコンポストを使ってます。
送られくる⼟に⽣ゴミを⼊れてかき混ぜるだけで、微⽣物の⼒で⽣ゴミが分解されて、⼟にかえっていくという、とっても素晴らしいアイテム。


こちらのコンポスト、何がいいってね。
専⽤の⼊れ物いファスナーがついていてとにかく⾍が⼊らない!!笑
コンポストする上で悩ましかった⾍が⼊らないっていうのは、私にとっては本当にポイント⾼し!なのです。

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さらに、分解を早める⻩⾦⽐の⼟なので、悪臭等もしないのですよね。これはまじですごい。
我が家、⻄⽇のあたるベランダなのですが、このコンポスト置きっぱにしておいても、次に開けた時に悪臭どころか、ふかふかした⼟のいい⾹りが・・・。
開けて⽣ゴミを⼊れるのが楽しみになるコンポストだなんて、最⾼でしかないでしょ。

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あとね、LINE でコンシェルジュがいつでもコンポストの相談に乗ってくれるのです。
これ⼊れて良いのかな?などなど、⾃分じゃわからないことをなんでも聞けるのって本当にありがたい。

と、すっかりコンポストの魅⼒に取り憑かれており、⼟は2 ヶ⽉に⼀度送られてくるプランにしています。

H−200 で出たパルプで作る⼟。
良い⼟じゃないわけがない!と思い、その⼟を使ってこのタイミングで家庭菜園も初めてみたり。
循環って良いね♬

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あとは、ブロード(出汁)をとる、なども今後チャレンジしたい!
またパルプの新たな活⽤法を⾒出したら、ここに書かせていただきますね♬


このコラムを書いた人
藤⽥敦⼦(ふじたあつこ)
コミュニケーションディレクター
⼤⼿化粧品会社PRや企画開発担当後、オーガニックコスメブランドのPRを経て、現在はフリーランスで様々なブランドのブランディング、ディレクション、PR、イベントの他、マネジメント、コラム執筆など、多岐にわたり活動中。
Instagram:@blenda0305

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