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京都の夏、川床 #京都9

初日の京都、その時間のほとんどを
鴨川付近で過ごしていた気がする。
夕暮れ時も沢山の人で賑わっていたが、
夜になっても人がいなくなることはなかった。

京都の川辺と言えば…「川床」が有名だろう。
読み方は、「かわどこ」や「かわゆか」など
ケースバイケースのようである。
調べてみると、鴨川の川床は、
「納涼床(のうりょうゆか)」と呼ぶらしい。

「鴨川納涼床」

鴨川にも沢山の店があって、
見れば見るほど…利用してみたくなる。
居酒屋で納涼床のあるお店を見つけたので、
アタックしてみると…利用は2名様から。
他のお店も同じような雰囲気があったので、
諦めモードで鴨川沿いを歩く。

歩いていると、川沿いでも沢山の人が
楽しんでいることに気づく。
暑い中で川の流れる音を聞けるのなら…
どこでも楽しめるんだな、とふと思う。

違う視点を楽しみながら、
川沿いを歩いていると…ふとお店を見つける。
救世主、スターバックスコーヒーである。
スタバにも納涼床(この場合はテラスか?)が、
あるではないか?!

お店の人に確認したら…おひとり様でも、
利用してもいいということだったので、
早速利用することに!

念願の川床、とても気持ちがよかった。
…のだが、現実に触れることも。

それは「虫」の存在。
光に虫が集まってくるのだな…と、
日常でもよくある現象に気づくのだった。

何はともあれ…気持ちのいい時間だった。
夏の京都、川床…楽しい!

つづく…けれども、あとはコンパクトに
書いていきたいと思う。

< 参考ページ > ※24.09.01 確認

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