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【釧路】毛綱毅曠を巡る旅⑥
「竹老園 東家総本店」を後にすると…
この旅も終盤に近づいてくる。
よくよく考えてみると、
建築の外観は眺めているのだが、
中身を堪能できていないことに気づく。
ちょっと残念…けれども、
こればっかりは仕方がないだろう。
そんなこんなで次の目的地に到着。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168960355/picture_pc_c17c2e05f9aa639a6531d84196884b76.png?width=1200)
振り返れば、ここが1番見ることの
できなかったスポットだと思う。
それもそのはず…現役の学校なんだから。
トコトコと敷地内に入ったら、不法侵入である。
しかも、訪問時は校門前で工事もしていたから、
写真を撮れるタイミングも限られていた。
ちょっと消化不良な気分になりながらも、
「釧路市立博物館」へと移動する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168962415/picture_pc_7a78097e24c0b16f7d4fa0bad5172676.png?width=1200)
博物館なので、ここは堂々と入ることができる。
建物内を見ながら、釧路のことも勉強する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168962614/picture_pc_949c21f39f0cf52a5ea65f8a9bb341ed.png?width=1200)
館内の展示等も色々見終わった後で、
1冊のパンフレットを見つける。
それが…参考書類のパンフレットなのである。
自分で色々調べてきたものが、
こんなに分かりやすくまとまってるなんて…
ちょっと泣きそうになった瞬間だった。
さて、そろそろ旅を終えようか。
次が最終回です。
(つづく)
< 参考書類 >
・「釧路が生んだ奇才 毛綱毅曠建築マップ」(2024.03 製作)
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