見出し画像

【釧路】毛綱毅曠を巡る旅⑦

「釧路市立博物館」でダメージを受けた後、
そのまま宿泊先へと引き返すつもりだった。
けれども、ブラブラ歩いていたら…
偶然にも毛綱建築のある場所へたどり着いた。

釧路湖陵同窓会館(1997)

さて、釧路市内にある毛綱建築は、
全て巡った…と思ったが、
大事なスポットを忘れていた。

釧路フィッシャーマンズワーフ MOO / EGG(1989)

釧路を訪れた際、見ない時はなかったと
言ってもいいくらい…馴染みのある建築物だ。
幣舞橋を通った時も見てはいたのだが、
今回は行程の最後に撮影することにしていた。

---------------------------------------------
【MOO / EGGの写真について補足】
到着した頃は暗かったのでうまく撮れず、
写真は翌日の朝に撮った。
---------------------------------------------

パンフレットを見れば、
釧路市外にも3か所ほど毛綱建築があるらしい。
これは…機会があれば、巡るとしよう。

最後に、今回の行程をまとめておく。

< 釧路駅 >
 ↓
NTTDoCoMo 釧路ビル
 ↓
釧路キャッスルホテル
 ↓
反住器
 ↓
旧・ふくしま医院
 ↓
<(昼食休憩)竹老園 東家総本店 >
 ↓
釧路市立幣舞中学校
 ↓
釧路市立博物館 ※ここで「建築マップ」をゲット!
 ↓
釧路湖陵同窓会館
 ↓
釧路フィッシャーマンズワーフ MOO / EGG

※< >は、毛綱建築ではない箇所を示す

車で行けば、半日程度で巡れるかもしれないが、
徒歩であれば…朝から夕方まで、
ほぼ1日を費やすと考えた方がいい。

けれども、歩けば釧路の街を
身体で感じることができるメリットも。

体力に自信のある方は、是非お試しあれ。

(おわり)

< 参考書類 >
・「釧路が生んだ奇才 毛綱毅曠建築マップ」(2024.03 製作)

--------------------------------------------
↓1日ワンクリック、お願いします!↓

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集