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【釧路】毛綱毅曠を巡る旅③
幣舞橋を渡り、住宅街へと入っていく。
すると見える毛綱建築。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168904814/picture_pc_27b4d4d2d9b46c80e365ef1edbb84d23.png?width=1200)
住宅街の中にあるのだから…
反住器ももちろん、住宅である。
昔は毛綱毅曠氏の母親が住んでいた。
現在は「毛綱毅曠建築事務所釧路出張所」に
なっているとのこと。
外側から静かに撮影して、その場を後にした。
ちょっと方向を変えて、さらに住宅街へ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168906643/picture_pc_333d8e1dd35f08316077692292b86788.png?width=1200)
パンフレットには「釧路で最後の毛綱建築」との
記載があったが…到着すると、ちと騒がしい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168906969/picture_pc_923013f76a7562be9b2431e7e395dfe1.png?width=1200)
到着してすぐ、ネット検索開始…
けれども、この工事の情報は全く無し。
巡っている際はパンフレットがなかったので、
医院が閉院したことも知らなかった。
この建物の今後を知ったのは、
帰ってきてから。
毛綱建築が再活用されることになって、
本当によかったと思う。
この時は、悶々とした気持ちのままで…
先へと急ぐのだった。
(つづく)
< 参考書類&サイト > ※ サイトは25.01.06 確認
・「釧路が生んだ奇才 毛綱毅曠建築マップ」(2024.03 製作)
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