『あなたのスマホ 5000万円で売れますか?』
普通は「売れない」という前提から始まりますよね。
では、まずウェブマーケティングとは何でしょうか?というお話からしていきます。
重要なのは、商品はいきなり売れないということです。
オンラインのウェブマーケティングの三大原則、覚えていますか?
人は「見ない」「信じない」「行動しない」です。
こういう方を前提にビジネスしているので、いきなり商品は売れないというのはお分かりいただけるかなと思います。
信じていない人をどうやって信じてもらうようになるかというと、ステップが必要になります。
最後、理解してファンになって、共感してもらって、商品を買いたいとなる状態までステップを踏んでいきます。
こちらからは売り込まないのがポイントです。
クリックファネルというアメリカの有名なセールスファネルというツールを作っている会社のCEOが言っています。
特に販売に影響するのがストーリーだと。
ストーリーが無いと、人は何で買わなきゃいけないの?となります。
買う理由が無い。
物が飽和状態の現代、欲しいものが無くなってきていると言われている中で、自分の商品を買ってもらうにはどうしたら良いか?を考えるのがマーケティングです。
買う気が無かったところから、買う気持ちにさせるということです。
クリックファネルCEOのこんな話があります。
これがストーリーの威力です。では、どんなストーリーを語ったのか?
普通の携帯だったら買わないけれど、このストーリーを聞いたら5,000万円でも買いたいとなりますよね。
あなたの商品に対するストーリーがあれば、それに共感し、応援したい人が商品を購入してくれます。
人が物を買う理由は、2つしかありません。
1つは、ベネフィットが明確にイメージできた時。
例えば、楽天市場でドレスを売っているとします。実は…みんなドレスが欲しいのでは無く、ドレスを着てデートに行って彼氏に「可愛いね!」と言われる未来が欲しいんです。
それが買う理由なんです。
究極、可愛いねと言ってもらえたら何でも良かったりします。
商品の先にある未来(ベネフィット)をイメージができたら、商品を買う。
もう1つは、応援です。
例えば、クラウドファンディング。この人達、頑張っているから買っても良いかなと思いますよね。応援されることで、寄付が集められる。
ベネフィットと応援、この2つの要素をストーリーの中で想起してもらえたら、こちらから買ってくださいと言わなくても、商品は売れていきます。
《まとめ》
買う理由をストーリーで伝え、購入の欲求を駆り立てる。日本語では教育と言ったりします。
商品を購入したことによって、その先の自分の未来(ベネフィット)が想像でき、応援したいと思えるようなグッとくるストーリーを考えてみてください!
ストーリーが無いと、商品を買う理由がないのです。
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