土用も中盤。炒り大豆のぬか漬け。
土用も中盤。
予定外の出来事が続出しつつもダメージは少なく、疲れてきている以外は平穏だと言える気がします。ありがたいです。
体感は、土用というより繁忙月。本当の繁忙月は来月だというのに。……「ここでペース配分を間違えて頑張りすぎると、肝心の繁忙月にガス欠になる」という、Jr.先生のお言葉の意味がよくわかります。
忙しくしようなんて思ってないのに、勝手に忙しくなる!
今日も少し片付けておきたい仕事があったのだけれど、締め切りはまだ先だし、思い切って休むことにしました。お弁当を作って、子供を送り出したら休む! ダラダラごろごろして気がすんだら、刺繍をしよう。
なんだかんだで、最初のレッスンがさっぱり進んでいない。さらに新しいセットが未開封で2か月分たまってしまった💦 通信教育と違って締め切りがあるわけではないので、好きなときにすればいいのですが。
そんなこんなで午後になり、ようやく洗濯機を回して、ふとiPhoneを確かめると、子供から帰宅のお知らせLINEが。
今日から、当面学校閉鎖。(終了未定)
なんだって。帰ってきちゃう。
自由時間も終わりか……。
…………土用だな。まだ、刺繍までたどりついてないんですけど。
……感染が大拡大中なので、休みになってくれた方が安心ではありますが。
早めのゴールデンウィークに入ったと思いましょう。
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さて、炒り大豆のぬか漬けレポートです。
先日、突然に炒り大豆をぬか漬けにしてみることを思いついたわけです。
糠床からひきあげた炒り大豆を、紙パックから取り出した図。漬け時間は、だいたい一日。
見てください。このツヤ感。
しっかり水分が戻っています。
食べてみると、茹で小豆に近い食感(硬め)。水煮大豆のような柔らかさはありません。
薄皮は、塩茹で枝豆の薄皮レベル。そのまま食べられます。
炒った香りは、ほんのりあるかないかくらい。ぬかの香りの方が、勝ります。味もしっかりぬか漬け。今の私の糠床は少々酸っぱいので、酸っぱく仕上がりました。好みでは、炒り大豆を漬けるときには、もう少し強い塩気で漬けたいです。お酒のつまみには、その方が合うかな……。でも、例えば、おつまみが盛り合わせで、チーズとかがあるのなら、このくらいでもいいかも。
結論。
激ウマとは言えないけれど、好きな人はかなり好きだと思われる。個性的なぬか漬け。
アレンジなど創意工夫があると、かなり美味しく食べられる予感。
……どんなアレンジをすればいいのか、皆目見当がつかないけれども。