精神科と耳鼻咽喉科
みなさん、おこんばんは。nokiです。
今日は定期医大受診の日。タイトルにもある通り、精神科の再診と耳鼻咽喉科の初診がありました。
今日は耳鼻咽喉科の初診がいつもの精神科通院にプラスしてあり、紹介状も持っていたため、紹介状を受付してくれる窓口に行く必要があったので、少し早めに家を出ました。
(とはいってもほぼいつもと同じ時間)
電車を待っているとき、耳鼻咽喉科初診が自分の中で不安になっていることに気づいたので、ひたすらXでフォロワーさん(noteもXも相互フォロー)に教えていただいた呼吸法を病院に着くまでひたすらしていました。
歩きながらはアップダウンが激しい病院までの道のりなのでやれませんでした。
(やったら息がきれてゼーハーしました😅)
なので、信号待ちのときに呼吸に意識を向けていました。
そうしたら、病院に着くときにはすっかり不安は取れていて、作戦大成功！しました。
病院につき、先にファミリーマートで用事を済ませ、お水を買い。
その後に再来受付機を通り、紹介状窓口へ。
番号札を取り、少し待ちましたがそれでも比較的早く呼んでもらえて、紹介状を出して。
窓口での対応が終わったら、先に耳鼻咽喉科へ行き、紹介状の提出をしてから精神科へと向かいました。
今日の精神科はすごい人で、座って待てる場所がないくらい患者さんがいらっしゃったので、30分ほど立って待ちました。
精神科では1時間待ち、ようやく呼ばれました。
診察では、少し待ち疲れが出てしまったのか、思ったよりも話せなくて。
診察室を出てから激しく後悔しました。
こういうときもあるよね。次回に活かせるいい出来事だと思おう。
精神科が終わる頃には、すでに耳鼻咽喉科の予約時間を過ぎていたので、院内を競歩で移動して。
耳鼻咽喉科の受付で検温と血圧測定をして、ここでも1時間半待ちました。
それでも今日対応してくださった耳鼻咽喉科の医師は、とても親身になって話を聞いてくれ、まるで親戚のおじちゃんのように必要以上に不安にさせないようにしてくださいました。
診察を受けてから聴力検査をし、さらに結果を聞くために診察室に入り。
ABR(聴性脳幹反応検査)を一度してみましょうかねという話になりました。
そして紹介状を書いてくださった、耳鼻咽喉科クリニックの医師が脳の検査もと書いていたらしく、一度MRIも撮ることになりました。
ABRの予約をとった日にMRIの検査と診察予約を入れてもらいました。
(医科大学病院5時間コースです😅)
そして気になる耳に関しては「APD(聴覚情報処理障害)」ではないか？とのこと。
LiD(聞き取り困難症)とも呼ばれているみたいです。
詳しくは検査してからお話してくださるみたいです。
私の自慢できるかもしれない部分に、本当にいい方(医師など)と出逢えるんですよね。
ここに関しては、自分自身の引き寄せ力を誇れます✨
耳鼻咽喉科の検査は3/26(水)。この日は長丁場になるので本を持っていこうっと。
そんな今日の診察終了後の医大ランチはこちら！
もはや病院らしからぬボリュームとメニュー。
きっと学生さんや大学・病院職員の方もよく利用されているお店なので、そう言った方々も利用しやすいメニューを用意してくださっているのだと思います。
以前のnoteでも書いたのですが、おそらく小児がんの患児さんがご両親とカフェでパスタを食べていらして。
すごく「美味しいねぇ！」って言いながらご両親とのお食事を楽しんでおられました。
見た目で判断するのは良くないですが、そんなに量を食べれる状態の子じゃないと思います。
それでも「美味しい、美味しい」と言いながらすごくいい笑顔で楽しみながら食べているのを見たら、涙腺崩壊寸前でした😭
なんだかその光景が忘れられなくて、また書いちゃいました。
美味しくお食事いただけるって、ありがたいことなんだなぁと、改めて思います。