貧乏日本語教師が日本語教育ビジネスで成功を狙うおはなし

どうも、日本語教師のひかるです。

埼玉県に住んでいる36歳のフリーランス日本語教師をしています。
会社に頼らず、自分のビジネスで生きていくのが目標です。

今は、個人で日本語教育ビジネスに取り組んでいます。
外国人が学校や先生に頼らず、楽しくて安いデジタルコンテンツで日本語を独学できるようにすることに取り組んでいます。

私の夢は、自分のサイトを外国人学習者に一番知られる日本語教育チャンネルにすることです。

31歳でこの事業を始めてから、もう5年が経ちますが、思うような結果が出ず、いろいろと試しては失敗ばかりしています。

このブログでは、そうした挫折にも負けず、何度も立ち上がる日常をシェアしていこうと思っています。同じように起業を目指している人や、個人で働いている人に共感してもらえたら嬉しいです。

これまで作り上げてきたコンテンツや失敗談も含めて、恥を忍んで公開しながら、記事を書いていくつもりです。

さて、どうして私がこの日本語教育ビジネスを始めたのか、少しだけ経歴も交えながらお話しします。

コロナが流行する直前までは、中小機械メーカーの海外営業員をしていました。南米や東南アジアなど、いろいろな国を飛び回っていました。

それなりに充実感はありましたが、同じ会社で同じ商品を売り続けることに飽きてきて、30歳の時に退職を決意しました。新しい仕事に挑戦しようと思ったのです。

しかし、退職してすぐにコロナが襲来し、海外渡航が禁止に。仕事も求人もなくなり、無職になってしまいました。

目標を失い、自堕落な日々を送っていたある日、facebookをなんとなく見ていると、日本語教師の資格講座の広告が目に入りました。

「そうだ、この機会に日本語教師の資格を取ろう!」

そう思い立って、親にお金を借りて、大宮の資格学校で日本語教師養成講座を受けることにしました。

なぜ私が日本語教育を学ぼうと思ったのか?
サラリーマン生活に飽きて、フリーランスで働ける日本語教師の道を選んだのか?
外国人とコミュニケーションを取ることや教えることが好きだから?
海外で日本語教師として働きたかったのか?

どれも少しは理由に当てはまりますが、実は一番の目的は別にありました。
前々から、日本語教育ビジネスには一獲千金のチャンスがあるのではないかと感じていたのです。

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