【ルーマニア④】ルーマニアのスーパー物価事情
前回の続き
ブランからブラショフに戻り、宿から徒歩5分ほどに位置するドイツ系スーパー「KAUFLAND(カルフランド)」で買い物をしてきたので、併せて物価事情もご紹介いたします。
余談だけどフランス系スーパーのカルフールと間違うよね。
まずはルーマニアの主食のパンから。
ベーカリーコーナーがあるので覗いてみました。種類豊富で選び放題。
普通の袋パンもめちゃくちゃ多いです。
正直選べません。さすがパン文化。
パンは総じて激安。朝から甘いものを食べるのでドーナツはおやつでなくて朝食の一部ですね。他にはライスケーキや小さいトーストなんかもたくさんありました。
お次はお菓子たち〜。
コーヒーに合うものばかりで誘惑がやばいです。なんでこんなにそそられるんやー。
お菓子は安いものもお値段あるものも幅広くありました。
ルーマニアは以前、世界で最もチョコを食べる国1位だったみたいで色んなチョコもありましたが目移りしちゃうので極一部の紹介となりますが、大体100円〜200円が相場です。
ヨーロッパにしては安い部類かと。
あと思ったのですが、海外って異様にウエハースの種類が多い気が。
お次は料理に使う材料や調味料を見てきました。海外の食材は見ているだけでワクワク。
乳製品や肉類はやはり安い印象です。
野菜や果物は量り売りなので実際いくらなのか分かりませんでしたが、ルーマニアは農業大国なのでお手頃な値段だと思います。
基本ファミリーサイズなものが多いので、グラム換算したらコストコよりも得かもですね。
やはりスーパーは庶民の味方だ。
あとルーマニアといえば、アンチエイジング発祥の地!!
有名な化粧品だと『ジェロビタール』があります。日本だと1万〜するらしいのですが、ルーマニアでは普通にスーパーに売っていました。
桁違いに安いです。
まとめて大量買いしちゃいました。
1年は化粧品買わなくて良いかも?←それはない。
バックパックが重さでえらいことに・・。
でもしばらくヨーロッパ行かない予定だからいっか。
結局スーパーには2日間で4回行きました。
毎回滞在時間1時間ほど。笑
もう楽しすぎるんだよ〜!!!
良いお買い物ができて幸せでした。
To be continued