50日間アジア一人旅 第17日目 いざヘリタンスカンダラマへ2024/8/12
エッラのお宿。
こちらホテル、絶景の場所にあり。
エッラは標高約1000mのところにあるのでめっちゃ涼しい、日本でいうところの軽井沢かな。
脱線、、、
スリランカに来て知ったこと。
スリランカは鉄道があまり発達してないので、移動は車が便利。スリランカの国土は北海道の8割くらい。
以下chatGPT君の説明のコピペ
スリランカの国土は北海道の約8割ほどに相当すると言われていますが、もう少し具体的に比較してみます。
• スリランカの面積: 約65,610平方キロメートル
• 北海道の面積: 約83,424平方キロメートル
この数値をもとに計算すると、スリランカの面積は北海道の約78.6%になります。したがって、「スリランカの国土は北海道の8割くらい」という表現はほぼ正確です。
なので、一国としては小さい。車でぐるりと一周できる広さ。
運転手さんと契約すると、どこでも連れて行ってくれる。
例えば私がエッラに一泊するとか、どこかに宿泊する場合は、ホテルが運転手さん専用の待機部屋を持っていたりする。
日本でも « 運転手部屋 »＝狭い部屋という表現は聞いたことはあったけど、日本では運転手さんをそんな風に頼む必要はないから。
スリランカ内の移動は、運転手さんにお願いすればどこにでもいける。
今回、私がお願いしている運転手さんはとても良い人。
運転手兼ツアコン兼ボディーガード兼カメラマン兼通訳兼ガイド。
やや群馬の山を思い出しつつ、、、
↓↓↓
なかなか良いのでは、、、
スリランカは今でも何でも人力、手作り。
田植えも人が手で植えている。
自然豊かなスリランカ。
私達日本人が失ってしまったものを変わらず守って欲しいと思うが、
スリランカの人達はどう思っているのだろうか？
私がいるホテルも斜面にある。
土砂崩れが起きないのか？と思う。
エッラを後にし、ヘリタンスカンダラマに向かう＝またシギリヤ方面に4時間かけて戻る。
手作り感あふれる小屋
カレーもピリ辛でおかわりしました。
これにヨーグルトも食べて350円
衛生面については保障なし、、、
自己責任。
私はスリランカで初めて « 手 »で食べることを教わりました。
スリランカの人はこのカレーを右手で混ぜて食べます。
手で食べた方が美味しい、と言われますが、私は何で食べても味は同じと思いました。
そして、まだまだ私は手で食べるのは下手です。手で食べるのも簡単ではありませんよ。
そして、ヘリタンスカンダラマに到着。
ここでチェックイン手続きをする。
この花、くれた。
こんなにここに来るのを楽しみにしていた私だけど、、スリランカで私が泊まるホテルで最も高級ホテルなのに、、、ここに来て、私はスリランカで初の塩対応を受けたのでした。
明日へ続く、、、
としようとしたけど、寝たら忘れてしまうので書いておく。
スリランカに来て、初の塩対応を受け、ちょっぴり凹んだ私。
いや、私が調子に乗りすぎていたのかもしれない、、、
スリランカに来てずーっとみんなに優しくされていたから。
ヘリタンスカンダラマのレセプションの女の塩対応に敏感に反応してしまった、、、え、優しくない、、、と。
すごく早口の英語、私が聞き返すと、一瞬イヤな顔をする、なんか急いでいる、笑顔がマジ作り笑顔。
久しぶり、この感触、この対応。
日本の大手航空会社のCAみたい、というか慇懃無礼ってやつ。
私、心がある対応か、うわべだけの対応かって、すぐ分かるんだ。とても人の感情に敏感なの、、、HSPなの、、、
ここに来て、根拠のない自信に満ちていたMyいんぐりっしゅも、そうだよね、どーせ下手だよね、とすねる。
、、、
数分悲しくてうじうじしたけど、ホテルの中をうろついていたら、ホテルとその景色のあまりの美しさに、そんな塩女の事はどうでもよくなった。
忘れよ。
そして、このヘリタンスカンダラマ。
すごく日本人多い。
スリランカに来て1番よく日本語が聞こえてくるところだ。
あ、最初のアユールベーダホテルも日本語だったか。
アユールベーダホテル、ヘリタンスカンダラマ、日本人に人気ね。
エッラはYou達に人気ね。
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