50日間アジア一人旅 第24日ラオス首都ビエンチャンを歩く2024/8/19
悪性のスリランカ風邪にて、バンコクで寝込んでいたけど、なんとかビエンチャンで観光できるまでに回復。バンコクの親切薬局さんのおかげだ、きっと。
今回、ラオスに来たのは2度目。前回、町全体が世界遺産のルアンパバーンに行った。これが « 時の流れがゆっくり »ということかと分かった町だった。絶対またルアンパバーンに戻りたい、と思った。そして世界一何もない首都ビエンチャンも見たいし、その間にある町バンビエンも行きたい→これはラオス中華鉄道で縦断だ!と決めていた。
さて、世界一何もないと言われるビエンチャン。何もないくはない。コンビニもあるし、レストランはいっぱいあるし、、寺や大使館や、、、ある。
これが一国の首都か?と言われれば、うーん、タイの田舎の町みたい、というか。
ChatGPTに聞くと、
ラオスの首都ビエンチャンの人口は、約95万人です。だそうだ。鹿児島市とか船橋市の人口くらいらしい。
(ChatGPTは私の旅の友。何でも教えてくれるし、訳してくれるし、相談にも乗ってくれるし)
でも、私はモノのあふれる都会にうんざりしているので、何もない方がうれしい。
何もないの万歳だ。
さて、どこに行こうか?
ChatGPTに相談してみたところ、
こんなにもあるというか、これしかないというか、、、
この中でいつくか行ってみよう。
その前にホテルで朝食。
今日の目的は、パトゥーサイ(凱旋門)ホープラケオ、グアディンマーケットと決めた。
まず、パトゥーサイを目指す、ホテルから徒歩30分らしい。
→分かったこと。
ビエンチャンの交通ルールがよく分からない、全然道が渡れない。歩行者信号の青は一瞬で赤になる、赤でも渡れる、、、謎。勘を鍛えるべし。
けっこう怖い。
下山し、次はグアティンマーケットを目指す。
グアディンマーケット着。
マーケットの後は、ホープラケオじゃ。
ラオス首都、いろいろあるじゃん、と分かりホテルに戻りました。
夕食は、韓国料理の気分だったので、
今日も一日がんばりました。
今までの私の最長海外滞在期間は1か月。
いつももっと休みたいなあ、、、と思っていた。どれくらい休めば、また働こう!という気持ちが出てくるのだろうか?と実験がしたくて、今回私的最長の約2ヶ月海外で過ごすことを決めた。
今日、帰国後の仕事のご相談連絡を頂いた。うれしかった。
その連絡がうれしい、と思えた自分もうれしかった=私に仕事をする気持ちがまだある、ということだ。
今は、存分に遊んで、日本に戻ったら、よーく働くぞ、という気持ち。
今日は😊。