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50日間アジア一人旅 第41日クラビ ランタ島3日目2024/9/5

朝ごはんの卵メニューの選択肢の一つ、カイガタ。
タイの東北部の食べ物らしい、ここは東北部じゃないけど。
ウスターソースがかかっていてうまい。


今朝も、朝食会場の皆さんの観察をしつつ朝ごはん。
話し相手もいないんだから、人間ウォッチングくらいしかやることない。そして、みんな、ほんとおもしろいんだもん。女の人の服を見てるだけでも楽しいし。ああいうのいいな、とか、こりゃダセェ、とか。イスラムの服装の人もいる。なんと素敵なこと。

今回は、五つ星ホテルのため、本当〜に快適。
五つ星ホテルと3000円ホテルの違い。
1, タオルの枚数
この五つ星ホテルは、これでもか、ってくらいふかふかのタオルが供給されます。ほとんど使いきれません、貧乏性なので大切に使ってます。

2, 部屋の清掃の回数
この五つ星ホテルは少なくとも朝夕2回/日、掃除があります。

3, 飲料水の本数
この五つ星ホテルは飲みきれないくらいの飲料水の補充があります。

4, 食器の数
この五つ星ホテルは、グラス・カップ・お皿が十分にあります。

5, バスタブありなし、シャワーの快適度、お湯の温度、シャワーの水圧
この五つ星ホテルは完璧です。

6, セキュリティボックスの使いやすさ
さすが五つ星ホテルのセキュリティボックスは使いやすい。

7, スタッフの笑顔レベル、雑談の量
五つ星ホテルの贅沢な不満は、みんな英語であること、、、タイ語も織り交ぜて欲しいけど。

8, 室内のコーヒー・紅茶の質
この五つ星ホテルは、上質なお紅茶、ネスプレッソ的マシーンがあります。

9, Wi-Fiの速度
この五つ星ホテルは、PWもなし、どこにいてもよく繋がります。

10, エアコンの効き具合
良いエアコンは存在を感じさせないもの、と私は思ってますが、この五つ星ホテルのエアコンはそう。まるで存在を消して部屋を快適にしてくれてます。

11, 枕の質
この五つ星ホテルの枕は申し分なし、なのに、それ以外のもでも言えば持ってきてくれます。なんと贅沢。

12, 雰囲気・気
この五つ星ホテルの雰囲気は明るく、良い気が漂ってる。薄気味悪いなんてことはない。

、、、
旅の宿の選択はおもしろい。
当たればうれしい、ハズレても経験、ということで。

今日は天気が比較的良い

 
今日は、ホテルの外のお散歩。
少し歩くと、コンビニや小さなお店がありました。

こんな道をぽくぽく歩く


途中の雑貨屋さんを通り過ぎる時、店の中の地元のおばちゃんがニコニコして見てきたから、入ってみた。手作り雑貨の店(写真なし)。
店内を見ていると、おばちゃん達が、私のことを«こんちん? »とヒソヒソ話してるのが聞こえる。
こんちん=中国人。
私が、«こんいーぷんか »=日本人です、と言うと。
あら〜私、日本に5年いたけど、日本語話せないのよー、とか、私は日本の企業にo年勤めたけど、ボスがタイ語を話したから、日本語を覚えられなかったの〜、とかとか、おばちゃん達がいろいろ言ってくる。
そして、何でタイ語が話せるの?とか聞いてくれるけど、私が知ってるタイ語は、ほんと〜に限られていて手持ちの限られたレパートリーで勝負している。が、わりとこの手持ちネタで、タイの人は十分に喜んでくれ、褒めてくれる。
これに、私は甘えている。
そして、このリゾートホテル内は英語だ。
よって私のタイ語は上達するわけもなく、文字も覚えようとしたけど、ぼんやりとしか分からないまま、、、

タイの人の優しさに甘えている。
まあいいか、、、

オシャレ雑貨屋さん、
高級路線、
買わない、、、
このにぎやかな店はツアー屋さん。
明日クラビタウンに行くバンのチケットを買いました。
雨季で波が大きいから、海での遊泳禁止だけど、ルールは破るためにあるもの派のYou達はちゃーんと海で遊んでる。
たくましいのう。
私は規則を重んじるコンイープンのため、海を見ながらビールを飲みます。


私はみたいな«海は見るもの »の人には雨季のタイ(-=ホテル代、飛行機代が安い)も全然悪くないね。

明日は、クラビタウンに行ってみます。

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