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台湾一周鉄道旅 4日目 花蓮ー台北

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こちらの続きです。

花蓮のお宿はとてもラブリー。

フロント兼キッチン兼食堂


お部屋は、
こんなキュートな大きいベッドを息子に譲り、

私はこちらを使用。
こちらも十分ラブリー。


手作り石鹸やいい香りのシャンプーがありました。
清潔!排水完璧!


無料の洗濯機あり。
自転車も無料で貸してくれます。


こちらのお宿です↓。

booking.com
190近くの評価で驚異の9.7。
私も当然10点!と思います。


朝は、

フルーツとコーヒーはサービスでくださいました。
昨日ナイトマーケットが買ったプリンとタルトと、
宿主様、手作りパンとクッキー。
塩パンでとってもおいしかったです。フロント兼ダイニングで宿主さんとお話ししながらのんびり過ごしました。
このわんちゃんは、とても賢くおとなしい、優秀、8歳女子。


今日もTシャツ1枚日和。
夜市で買ったTシャツを着て、海沿いのサイクリングに出発です。


山と、
海の、間のサイクリングロード。
気持ちいい〜。
流木で作られた椅子がたくさんあり、撮影スポットになってました。


海、山にはさまれてサイクリング。


平坦なサイクリングロードです。



お次は、サイクリングロードを離れ、街の中をぐるぐる走りました。


鉄道ファンは見ておきたい2ヶ所。
1ヶ所目、

東戦鉄道遺跡
古い鉄道の跡地。
日本時代の建物もあり味わい深い。
機関車もあります。


謎の鉄道ファン


次は、

旧鉄道行人徒歩区


古い線路跡が散歩道になっていて、この周りにカフェや雑貨屋さんがあります。


こちらの雑貨屋さんに入り、雑貨ではなく、

ジンを購入!
花蓮産のジンです。
3本セットのジンを買ったのですが、«カツオ味»のジンが本当に鰹味でひえ〜でした。


お店の中にあった地図。
台湾の山の名前が入ってます。
欲しかったのですが高級だし大きいし、、、あきらめました。


次にガイドブックでおすすめされていたローカルグルメのお店へ。

液香扁食
ワンタンスープ一択のお店です。
一杯75元。
先にお金を払い、席で待ちます。


この番号で呼ばれます、当然中国語。
同じテーブルの地元の方が、277が呼ばれる時に、私達のかわりに、«ここここ!»とお店の人に言ってくれました。優しい。
ありがとうございます!
優しい味のワンタンスープ。
テーブルに調味料があり、味変も可。



その次のローカルグルメは、

公正包子


小籠包、餃子やスープのお店。

手作り。
すごいたくさんのセイロでどんどん蒸してます。
こちらの小籠包はミニ肉まん的。
一個7元。
餃子は10個、いくらだったっけ?確か40元。
1元=4.8円



おなか満腹で、宿に戻り、荷物を受け取り、タクシーで花蓮駅に行きました。

花蓮駅


駅からの線路の景色


これは鉄道路線図。
こういう地図に目がない、欲しい。
いや、持ってる。


新自強号に乗って台北に戻ります。

花蓮から台北までは、右が海、左は山の景色が続きます。
こんな景色にはさまれ、ごとごと揺れる電車に乗っているのは幸せ。

進行方向左手の山側。


2時間くらい気持ちよく揺られいるうちに、松山→台北→(私達の降りる)板橋に着。


私達の台湾一周鉄道の旅の終点です。


板橋で、夫と娘と合流し、4人で乾杯🍻。


息子と私の台湾一周、お疲れさま。


今回の旅はこのガイドブックを参考にしましたが、この本は広く浅くで変化の早い台湾では情報はすぐ古くなってしまうので、もう少し自分で調べる必要があるかな、と言った感じ。でも、このガイドブックを元に、まだ行きたいところはたくさんあるし、もっと時間をかけてゆっくり周りたいところもたくさんあります。

今回は3泊4日で、台南、高雄、池上、花蓮で下車しました。
また時間を見つけてのんびり台湾を味わいたいです。


年越しを台北で過ごします。
引き続き、予定は未定!


追伸💦
私が台南のホテルを忘れきたモバイルバッテリーは、無事、板橋のホテルで受け取れました😭。
ありがとうございました🙇🙏。

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