50日間アジア一人旅 第33日ルアンパバーンを歩く2024/8/28
今朝も優雅に(←言ったもん勝ち)、メコン川沿いのテラスで朝食。
私が宿泊しているホテルに英語を話す老(←失礼します)夫婦がいらっしゃる。このご夫婦、ラオス中国鉄道でルアンパバーン駅に降り、私と同じミニバンに乗ってきた。私は宿をbooking .comで調べて良い評価だったので予め予約していたのだけど、そのご夫婦は、宿を決めずにルアンパバーンに来たようで、私がチェックインの手続きをしていたら、少し遅れてこの宿に入って来て、値段は?とか、部屋を見ていい?とか聞いて、近隣のいくつかの宿と比較し決めているようだった。しばらくして結果、私と同じ宿を選ばれた。その後もたまにお見かけするのだけど、一緒に朝食をとり、散歩をし、サイクリングをされている。
仲が良さそうでうらやましい。
歳を重ねて、ルアンパバーンのような所でのんびり過ごす、それも宿は現地に行ってから決める、なんて自由でいいね。何歳になっても高級ホテルではなくこういう気軽なホテルに泊まるものいい。
今は、仕事やいろんな事に忙しい夫だけど、もし私達に老後があるのであれば、ルアンパバーンに一緒に来たい、そして、私の爆買いの後押しをして欲しい、な〜んて。
今日は、UXO Lao Visitor Center
の見学に行くこととし、ルアンパバーンの町をふらふら歩く。
ラオスはベトナム戦争の大きな被害者だったのですね。そして、いまだに多くの不発弾が除去されてないと。
実際の爆弾やアート作品になってるものもありました。いくらアート作品になっても爆弾はつらいなあ。
ラオスの平和がずっと続きますように。
そして、また町のはずれからひたすら歩き、中心部方面へ。
所々でお買い物。
歴史の勉強はほんの少しで、あとはお買い物、私は本当に俗物。
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