ゴーヤーチャンプルーチャレンジ
〜至高のゴーヤーチャンプルーを求めて〜
最近、連日ゴーヤーチャンプルーを作っている。
居酒屋などで頼むと、蒸したり火を入念に通したり、
苦味対策をしていることが多い。
私が好きなのは、
万人受けしない、シャキシャキの苦ウマイゴーヤーチャンプルーだ。
そこで、ゴーヤーの厚さや、豆腐、肉、味付け
など変化させて検証している。
ゴーヤー5mm厚では、下茹で無しだと超通好みでない限り苦くて食べにくくなると思う。
厚切りの場合は、茹でる。
私は塩を加えて茹で、すぐ冷やす。
すると、ゴーヤーの緑の発色が良くなると感じる。
豆腐は、もちろん沖縄のできたてアチコーコー豆腐を使う
県外の方は、木綿豆腐をしっかり水切りして使うといいと思います。
沖縄のアチコーコー豆腐は、できたての温かい状態でスーパーに並んでいるので、ありがたい。
味わいも濃くて具材として最高です。
味付け
味付けは、
①塩 ②しょうゆ ③ 油 ④トッピング
で決まる。
私は、しょうゆは鹿児島の母譲り(薄口)を使っています
油は、サラダ油や胡麻油を色々試しています。
トッピングは鰹節や溶き卵になります。
最後に、溶き卵をからめて完成、
なのですが、これは個人的に半熟が至高。
卵を入れるタイミングや混ぜる時間、提供までの時間など、
プロの感覚が試されます。
最近は、味の素やハイミーなど科学調味料もいいなと感じています。
皆さんも是非作ってみてはいかがですか。