こんにちワン! 前回は、ホームステイ先に着いた!まで書きましたね。 どうしようか迷ったのですが、ホームステイはとても素敵な思い出で、それを含めた1年間のワーホリを書くと論文かこれは?という長文になりますので割愛します。 またいつか書いていきたい。ジョンとレベッカは羊国での私の家族です。 3月から4月末まで、ホームステイ。 5月から翌年3月まではジャパニーズレストランで働きました。 介護士とかやれたらなぁ?なんて思ったのですが、まぁ英語できないし、 ご縁があったところ
おはようワンツー、 さて、私の看護師生活が終わったところまで話したっけ?忘れました。 転職のためにバイトをした、というところまでお話ししました。 で、私は結果的に転職先を蹴って振り出しにもどる、というお話です。今回は。笑 今回は特に濃いエピソードはありません。 〇念願の退職 おせわになりました 看護師3年目の終わりごろくらいに退職届を出した。退職日は次の年だ。 一年前から退職の予約って変な話よね。 その頃は退職希望者が続出で、それに参った師長が全員をハッキリと
消化器外科から整形外科に異動したカト。 ここからはメンタルがブレることもあったけど4年続けることができました。 人生の恩師2人目 “デオ師長” いよいよ3ヶ月ぶりの出勤だ。 更衣室には前の病棟の先輩もいた。 気まずかった。 ニコっと会釈して、師長室へ逃げた。 『カトちゃ〜〜〜ん、久しぶりじゃ〜ん元気だった〜?!』 次の異動先の整形外科師長、デオだ! この男はいつも目が死んでいる!! 私はこの師長と学生時代に関わりがあった。 デオが仕切っていたボランティア
ぶっ続けで書き通します。 ◯いつまで新人ですか? “闇のなか走る” 消化器外科病棟で過ごして2ヶ月は経ったのか。 いつも通り、朝から緊張する日々。 いつも通り、1時間早く出勤して情報収集。 朝ごはんの介助が終わり、オムツ交換が終わると一気に部屋周りだ。 この部屋周りがどれだけ早くこなせるかで1日の終わりが大体わかる。 『カトさん、この人の腹水穿刺するんだけど準備しといてくれる?』 主治医のウメ先生から電話。 終わった。 っていうか準備は完全にはわかんねぇ。
こんにちワン 前回は看護学校卒業まで話終わりました。そろそろ題名をちゃんと考えたいところ…。 今回は看護師デビューしたカトについてお話しますが、かなり苦い内容で面白おかしくできないかもしれません。 ネタバレですが新人時代、休職しています。 書いてみて心の整理ができたらよいなと思いますが…。 第一希望 “消化器外科” 配属先ってどうやって決まるんだろう。 実習の指導者や教員は、私の性格や成績を踏まえてICUが良いと思うと言っていた。 ICU(集中治療室)は、生
おはようワンワン 前回は正看護学校に合格したところまでを書きました。 今回は学校生活を主に綴ります。 この時代の私の年齢は20前半、 1年間、医師会の准看護学校に通い、 そこから正看護学校に通い直しました。 この2校の校風が全く違っていて、 結果的に私には正看護学校が合っていました。 というか、時間に余裕があって正看護学校に通える人は正看に通った方がいいと思う。 ここからは私の学校生活を綴ります。 学校の特徴 “ゆるすぎる校則” 私が住んでいた場所は異常に看護学校
前回は数ヶ月間の入院生活について書きました。 今回は人生の師匠について書きます。この人と出会わなかったら私はクソなままだったと思う。 家庭教師の発掘 “聡明で大人の女性” 私は看護学校に受かるために家庭教師を探すことにした。 正直、稀なケースだと思う。『自力で勉強しろよ』ってツッコまれた覚えがあるけど、出来ないのよ。勉強が分からないというより勉強のやり方がわからない感じ。本当にバカな人じゃないと、この感覚は分からないと思う。 ネットで『家庭教師』と検索した。 教え
こんにちワンツー🐶 はい、前回はバイクで転倒して准看護学校を自主退学したところまで書きました。 今回は約4ヶ月の入院生活について書きます。 TOPの画像は唯一の一枚。 脳梗塞患者さんとリハビリスタッフ。 なんでか、たくさん写真を撮ったはずなのにこの時代だけ丸っと消えている。 入院生活(急性期) “患者の気持ち” バイクで転け、救急外来に連れられ、即入院となった私。 翌日、入院着に着替えると体が腫れてるし紫のアザだらけなことに気づいた。 事故当初、ペラペラのジーンズ
こんにちは。 前回は准看護学校が新入生を募集しているところで終わりました。 ここから私の長い長…長ぇよ!っていう数年が始まります。 ◯看護学校を受験? “全てをリスタート” 私はこのとき、本職の事務員と副職のコンビニ店員を生業として生きていた。 弟の学費を払ったり、車を買ったりして、散財はしたがある程度貯金はできた。 そこで突然、仕事場のお父さんから言われた『看護師』というワード。 たまたま見かけた看護科新入生募集のポスター。 いちかバチか、挑戦してみるか?と思
みなさんこんにちは。 前回は人生のなかの記憶、トイトレ〜18歳までを綴りました。 今回は新卒で入ったよくわからない会社について書こうと思います。 ◯新社会人 “市場のオフィスレディ?” 18歳、卒業ギリギリ、先生がわざわざ車で連れて行ってくれた職場。 大きな卸売市場 でかい、人いない、トラックしかない、 そして魚臭い。 建物の中に入るといろんなオフィスが並んでいた。 私が案内された場所は運送会社だった。 面接という名目だったが、もう既に採用と出勤日まで決めら
こんにちは、私の名前はカト! 三十路の無職。 事務、看護師を経験しました。 今後はここに生い立ちだとか、病気のことだとか、日々のことだとか、つらつら書いていきたいと思う。 みんなどういうふうに書いているのだろう。 今回は生い立ちをダラダラと書いてみます。 ◯生まれ 物心着いた瞬間、私はトイトレをしていた。 お腹もお尻も痛くて、 こんな笑顔ではなく壮絶な顔をしてたと思う。 ◯幼稚園 “冷静に見つめる眼差し” 家族と離れてここで過ごすんだ、と悟った入園式。 なんと
テステス、テスト。この機能はなんなんだ