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「地面師たち」から学ぶカリスマ性

いつも読んでくれてありがと!!

ぼくねネトフリの「地面師たち」ってドラマを見たんだ
すごい面白かったよ

いわゆる不動産詐欺をして回る人たちが
巨額の詐欺に挑戦するようなドラマなんだけど

1人1人が優秀でチームワークとしても
団結していてとても魅せられたよ


ここまで賢かったら
真っ当にビジネスしても絶対うまくいくだろうに

もったいないなって思いながら見てたよ
まぁドラマの中の話なんだけどね


その中でもリーダー格のハリソン山中は
リーダーとしてのカリスマ性をすごく感じたよ

周りの人たちが団結できるのが納得するくらいにね

だから今日はぼくが感じた
ハリソン山中のリーダーとしての魅力を紹介していくよ

ためになることだと思うからよかったら見てみて!!


ハリソン山中という人物の魅力

常に冷静

怒らずに常に冷静沈着なところは
すごい魅力的だよ

部下の人たちにも綺麗な言葉遣いで
敬語すらつか使っているのはカリスマ性を感じるよ


仕事でも怒鳴り上げたり、威嚇したような話し方をする人いない?

そういう人って

言うことは聞かせられるかもしれないけど
人としての信頼は勝ち取れないだろうからね

だから、どんな時でも柔らかい口調で話してあげることが
大切だと思う


逆に作中で別の組織が怒鳴り上げて
無理やり言うことを聞かそうとして

部下から陰で悪口を言われてるような
シーンもあったからね

対と成る組織力の差を強調した
ようにも思えたよ


部下の意見に耳を傾ける

彼はよくこんな感じのことを言うんだ

「あなたならどう思いますか?」ってね
相手に判断を促して思考させるんだ

部下に思考させて、実際に体験もさせて
全ての判断を委ねさせることができるのは

相手を見下さないからこその
芸当だと思うし

その方が人は育つんじゃないかなと思うよ
ただただ言われたことだけをやらせるよりかはね




作中で何人か人が亡くなるんだけど

テングになったり、人を貶めたりと
いわゆる傲慢になった人から順に殺されていたようにも見受けられらし

人間性もリアルに作られてる感じもしたかな

相手を見下さず、なお信頼してあげれることは
大切なことだと思うよ


リスクヘッジが完璧

プロジェクトを遂行していく上で
いくつもトラブルがあったにも関わらず

ほとんど想定した上で回避しているのがすごいよ

仲間の裏切りもすらも予測してたし

人の感情や性格的なことまでもを絡めて
リスクヘッジできてるのはもう超人の域だとも思うけどね


何かを成し遂げるに当たって
色んな可能性を予測して

事前に対処を講じれるように考えておくことは
大事なことだと思うよ




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