会社の仕事3

古き良き会議

会議の目的・目標を設定する

先日、「国のお金を使いながら長時間居座れるカフェ(2-1)」の話をしました。私の意見は、国策で上手く就職できない人たちを就職に導くための一つの手段として、就労移行支援事業を通して、労働市場での価値を高めようという事です。現在は、とても就職しやすい環境(大卒就職率98%)ですので、そこはターゲットではありません。大卒就職率が過去最高である一方、障がい者雇用が進まない実態があります(2-2)。しかし、内容を見ると雇用障がい者数(56万608.5人)、実雇用率(2.11%)ともに過去最高を更新(令和元年・障害者雇用状況の集計結果)しています。問題と見られているのは、依然として半数以上の企業では法定雇用率を満たしていない事です。それは、障がい者リテラシーを持つ会社が多くないという事だと考えます。一方、弊社がターゲットとしてる職種は情報通信技術を実社会に活用出来る人材です。恐らくこの分野は障がいは関係なく、仕事が出来れば問題ないと考えます。まず弊社がするべきは、障がい者本人のスキルアップとターゲットとする会社を見つける事だと考えます。ここでターゲットが2つの意味で使われているので整理します。1つは会社の事で、ターゲットとする会社は情報通信技術を実社会に活用できる人材を求めているはずです。もう1つは障がい者の事で、従来の教育制度では就職に至らない人たちの事です。

2-1.会社の仕事2、営業(作業)

2-2.Yahooニュース(2020.8)、なぜ、障がい者雇用が進まないのか【「障がい者雇用」にどう向き合うか 第1回】

手段としての営業

目的としてのAIリテラシー

自分の仕事(会社)

自分の活動

私の最近の活動は、プログラミングによるゲーム制作です。それは楽しんでやっていますが、当面の目標はプロシージャルによる3D世界地図RUNゲームを作る事です。これは楽しみから派生した活動です。

一方で、人生の悩みを解決する為の活動もあります。この根本的な問題の一つに人工知能のフレーム問題と類するものがあります。簡単に言うと融通が利かないという事ですが、原因の一つに同調圧力と不安があります。

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