できなかったことに落ち込む自分をどう変えるか?思考法を変える私の挑戦
お久しぶりです。現在、Human Matureのインターン生として活動しているMFです。普段は人事領域で仕事をしています。今日は、Human Matureのメンバーとの対話を通じて感じたことをまとめました。
できなかったことに落ち込む自分
皆さんは、うまくいかないことがあった時、どんな気持ちになりますか?私は、できなかった自分に落ち込むことが多いです。私の落ち込み方には2種類あります。1つ目は、「できなかったこと=期待に応えられず、必要とされていない」と思い込んでしまうから。2つ目は、できなかった理由がわからず、悩むだけで終わってしまうことです。このため、うまくいかなかった時は考えずに悩んでしまい、次に活かせないのです。
最近は仕事が詰まっていて精神的に余裕がなく、「もう疲れた」と感じることも増えました。このままでは前に進めないし、自分が辛くなるのが嫌だと思い、Human Matureのメンバーと対話することにしました。
捉え方を変えるにはどうしたら良いか?
対話したメンバーは、学生時代の経験を通じて思考を育てた方です。その方は、「できなかった理由を問うのではなく、次にどうすればできるかを考える。だから、落ち込まないし、次につながる。」と教えてくれました。
この考え方に共感し、私も「どうしたら次できるのか?」という問いを使ってみることにしました。しかし、つい「なぜできなかったのか?」と無意識的に考えてしまうため、「どうしたら次できるのか?」という問いにするために、意識を強く持つことが難しいと感じました。
また、この問いに答えるのも簡単ではないことに気づきました。なぜなら、できなかった理由が環境や相手、自分にあるのかがわからないと、次のステップが考えられないからです。急に自分で考えられるようになるわけではないので、少しずつステップを踏む必要があります。具体的には、「誰かと対話し、できなかった事象を客観的に捉え、その理由を明確化する」ことがその手助けになると思います。対話を通じて自分の思考が整理され、客観的に捉えやすくなるからです。もちろん他の方法もあると思いますが、まずは「どうしたら次できるのか?」と自分に問い、その上で次のために事象を適切に認知をすることに挑戦してみようと思います。もし相手がいなければChatGPTと話してみるつもりです。
捉え方を変化させていくことへの想い
自分の思考を変えるには時間がかかりますし、意識し続けることが大切です。私にとっては高いハードルですが、これからを考えると、このタイミングで思考を育てることが重要だと感じています。過度にネガティブにならずに、自分らしく生きていきたいです。日々少しずつ取り組むことに意味があると思っていますので、自分なりに頑張ります。
また、実践したことについてもまとめて発信できればと思っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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