管理職って、魅力的ですか?【#仕事について話そう】

同期入社で「管理職になれる割合」は何割なのか 総合職の管理職登用の考え方は3つに分かれる(東洋経済オンライン)

こんにちはヒューマン・ルブ嫁田実です。

なかなか忙しく、noteを久しぶりに投稿しております。
本日はこちらの記事で感じた事を書かせていただきます。

そもそもの話をするのですが、みなさんの管理職のイメージってどうなんでしょうか?魅力的でしょうか?
管理職という言葉だけでおそらく夫々のイメージは違うのではないでしょうか?
とても個人的な意見でいいますと、「その会社による。」ってなるように思うのです。笑

部下や同僚の話も聞けないくらい忙しく、コミュニケーションもできない自分のタスクでいっぱいいっぱいのような管理職が当たり前の会社もあれば、コミュニケーションもしっかりと取りやすく、部下やチームを率いてマネジメントに徹しているものすごく頼もしい管理職の多い会社もあります。

管理職の方の力量もある程度あると思うのですが、社風や社内の職務分掌がしっかりしていて、報酬体系もしっかりしている会社の管理職であれば魅力的ですが、中には悲しいかな時間外労働の賃金を払いたくないだけで、とりあえず管理職としているような会社もあるといえばあります・・・。そしてさらに悲しいところでいうと、名ばかり管理職となっている人が多数いるのではないでしょうか?
今の時代、SNSやネットの書き込みで、どうしてもそういった名ばかり管理職になってしまっている方々の厳しい投稿を見ると、「管理職=キツイ」や「管理職=名ばかり」みたいなイメージになるとおもうのです。

これからはジョブ型の働き方が今まで以上に増えていくとは思うので、少なからず、職務分掌もはっきりした会社が増えてくるとは思います。しかし、そもそも管理職とは何ぞやと考えると年功序列型であろうがジョブ型であろうが、しっかりとした体制を敷くべきですよね。
もしも自身の会社を永く伸ばしていこうと考えるのであれば、時間外手当を払わないように名ばかり管理職をつくって、人件費を考えるのではなく、管理職とは何ぞやと真剣に考え、人件費を考えることが非常に大切なのではないでしょうか?
みなさんはどう感じられますか?

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

#仕事について話そう
#人材ビジネスコンサルティング
#人事コンサルティング
#人材ビジネス
#人材派遣



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集