初めまして。ついこの間の胸キュン話を共有させてください。＃街路樹のイルミネーション
初めまして。夢見る夢子です。
夢見る夢子っていうネーミング意外と気に入っています。
私の日常会話を聞いてくださる方が不意に命名したニックネーム。
ここでは私が恋焦がれる「メガネ」との片想いエピソードを元に綴ったエッセイや私の日常に感じたことを綴っていこうと思います。
※時系列はバラバラです。
今ってホリデーシーズンで、街中がネオンで光っているじゃないですか。
そんな何でもない街が虹色になったエピソード。
＜街路樹のイルミネーション＞
陽が落ちると街中が光だす。 何でもない街もホリデーシーズンには街路樹に今年は黄色の電飾が飾られ、いつもの景色も少しは綺麗に映る。
もともとネオンは好きだ。綺麗だし。イルミネーションスポットは見に行きたいほうだ。
毎日の通勤、もしくは同伴者と通る変わらぬ日常と街並み。
そんな何の変哲もない街をついこの間、まさか一緒に歩くことがないであろう私が夢中の「メガネ」が隣で歩いているではないか！
何気なく今一緒に歩いているではないか！！ 私の脳内はお花畑状態。
ただの街が気分はハウステンボスのイルミネーション街。いや金色の草原か。
「今私の頭の中にはお花が咲いているー！浮かれポンチになってるー」
とウキウキな私。
するとメガネは
「脳にウミできてるんじゃない？」
と相変わらずドSなメガネ。
それでも私はただの街の街路樹のイルミネーションロードを共に歩いている事が、ドキドキして止まらないひとときだったのだ。
どこへ行くかも大切だが、「誰と」が１番重要なのだ。
いつもの場所も「メガネ」がいれば特別となる。