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「専門家たち」の現場、ベスト3(洋画)
3位 007シリーズのQ課
ボンドが、イギリス情報局秘密情報部(M16)の秘密兵器開発課へ行くと、スタッフたちがいろんな武器を試作、研究している。
そんな中、機械いじりが好きそうな、おじさんがボンドの前にやって来る。
今回のボンドのミッションに役立ちほうな武器をいくつか、手に取ってボンドに説明する。
「毎回、懲りもせず、へんてこりんな物ばかり作っているな」
そんなボンドの苦笑いが、心和ませる
「受け身」のマイケル・ダグラス、ベスト3(洋画)
1位 「危険な情事」(1987年 エイドリアン・ライン監督 マイケル・ダグラス グレン・クローズ)
「分別ある?」
「2人とも大人だし」
「私、まだ心が決まってないの」
オシャレなヘアースタイルに白いスーツ。あの流し目、蕩けるような口説き文句。ゾクゾクする。これじゃ、大抵の男どもは、参っちゃうよね。
「据え膳食わぬは、男の恥」とやら。
弁護士とはいえ、マイケルも男。わかるよなぁ。
グレン・ク
「受け身」のマイケル・ダグラス、ベスト3(洋画)
2位 「氷の微笑」(1992年 ポール-バーホーヘン監督 マイケル・ダグラス、シャロン・ストーン)
「私がパンティ履かないって、知ってるでしょ?」
殺人事件の容疑者を追う刑事のニック(マイケル・ダグラス)は、その一人である美女小説家(シャロン・ストーン)に、すでに見透かされている。
セクシーな小説家の攻勢にあって、次第にニックは、刑事の立場を越えてしまう。
女は、小説の題材としてニックと付
「受け身」のマイケル・ダグラス、ベスト3(洋画)
3位 「ディスクロージャー」(1994年
マイケル-クライトン原作 マイケル・ダグラス、デミ・ムーア)
肉食系の男、攻撃的な役をやらせたら、ナンバーワンだろう。「ウォール街」(1987年)の投資家ゲッコーがその代表だ。
そのイメージゆえ、逆に女たちに翻弄され、受け身にまわるマイケルは、湿った火薬のようで、観ていて小気味がいい。
「戻って、私を抱きなさい!」
結婚前の恋人だった女(デミ・ムー
気になるワンちゃん、ベスト3(洋画)
1位 「マスク」(1994年 ジム・キャリー主演 キャメロン・ディアス)
まあ、このワンちゃん(マイロ)の可愛らして、表情豊かで、よく動くこと!
日頃から、内気で不甲斐ない銀行員のご主人(ジム・キャリー)を助け、ご主人がピンチの時は、ギャング相手に怯みもせず、maskをかぶって大活躍。
巨大になった牙をむいて、強面のギャングたちを威嚇する有り様。やるな、ワンちゃん!
犬種は、ジャック-ラ
気になるワンちゃん、ベスト3(洋画)
2位 「ボーン-アイデンティティ」(2002年 マット・デイモン主演)
記憶を喪失したCIAの工作員ボーン(マット・デイモン)は、自分探しの旅に出るが、一方でCIAから追われる身となる。
スイスのアメリカ領事館で知り合ったドイツ人のマリーと、車で彼女の知人の家がある、パリ郊外へ向かった。
知人の家で、1泊した朝。前日まで台所にいた犬-ゴールデンレトリバーの姿が見えない。
「犬は、よくいなく
気になるワンちゃん、ベスト3(洋画)
3位 「ポルターガイスト」(1981年 トビーフーパー監督 スピルバーグ製作、脚本)
まだ観てない方にはオススメの1本だ。
不動産会社に勤める父親とその家族らが住む、新興住宅地の一軒家で、原因不明の超常現象が次々と起き、末娘のキャロル-アンが行方不明となる事態になった。
夫婦は、超心理学チームや霊媒師らを家に招き、調査を始めた。
そんな中、ある夜、機械が異常を察知し緊張が高まる。
二階
「運命」を決めた瞬間、ベスト3(洋画)
同1位 「ベン・ハー」(1959年 ウィリアム・ワイラー監督、主演チャールトン・ヘストン)
人生は、思いもかけないことで運命が大きく変わる。
たかが屋根瓦で、ユダヤの豪族一家は、不幸のどん底に突き落とされた。 町中で新総督の行進中、ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)の家族が屋上で見物中、屋根瓦がずり落ち、行列は大騒ぎとなった。
反乱を企てたと見なされて、一家は瓦解、ベン・ハーは奴隷の身と
「運命」を分けた瞬間、ベスト3(洋画)
1位 「ゴッドファーザー」(1972年 コッポラ監督 マーロン・ブランド アル・パチーノ出演)
父親ヴィトーの殺害未遂後、復讐に燃えるコルレオーネ一家の三男マイケル(アル・パチーノ)は、麻薬密売人ソロッツオ、マクラスキー警部とレストランで会談することになった。
マイケルは、トイレで指紋の付かない拳銃を手に入れると、テーブル前で躊躇なく2人を射殺した。
この瞬間、アメリカ海兵隊の英雄であった
「運命」を分けた瞬間、ベスト3(洋画)
2位 「バーレスク」(2010年 シェール、クリスティーナ-アンギラ主演)
歌手になりたくて、ロスへやって来たアリ(クリスティーナ-アンギラ)は、「バーレスク-クラブ」で、ウェイトレスとして働き始める。
ある日、バックダンサーが病欠。代わりにアリがステージに上がることになる。が、それに嫉妬したメンバーが、上演中マイクのスイッチを切って、彼女に意地悪をする。
慌てた経営者のテス(シェール)
「運命」を分けた瞬間、ベスト3(洋画)
3位 「フライト」(2012年 ロバート・ゼメキス監督。デンゼル・ワシントン主演)
飛行中の旅客機が突如、原因不明のトラブルで、急降下。墜落寸前の機を機長(デンゼル・ワシントン)が立て直し、大勢の乗客と乗員の命を救った。
マスコミに英雄扱いされた機長だったが、当日もコカインや、酒をやっていたことが判明した。
国家運輸安全委員会の尋問の席に立つ機長。その場で何が起きたのか?その後、機長の人生
ミクロな世界、ベスト3(洋画)
1位 「ミクロの決死圏」(1966年)
フィクションとはいえ、人間の想像力にはは限りがない。。
「妖星ゴラス」(東宝 1962年 池部良主演)では、地球に衝突するゴラスを避けるため、南極にロケット噴射口をいくつも建造し、地球の軌道を変えようとするアイデアだ。
「ミクロの決死圏」では、人や潜水艇を縮めて、病人の血管から脳内の腫瘍まで進行し、患部を治療する奇想天外な内容だ。
見たことのない体内
ミクロな世界、ベスト3(洋画)
2位 「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」(1972年 監督、脚本 ウディ・アレン。ウディ・アレン バート・レイノルズ出演)
オムニバス形式で、7話収録。その7話目「射精のメカニズム」
セックスを始める男女。その男の体内での変化を、脳(司令塔)、胃、精巣から実況中継で、工場で働く男たちの姿にして見せてくれる。ウディ・アレン自身は、
ミクロな世界、ベスト3(洋画)
3位 「ミクロ-キッズ」(1989年 ウォルト・ディズニー)
妻子と暮らしながら、自宅で物を小さくする研究をしている科学者サリンスキー(リック-モリス)が不在中、製作中のマシンがふとしたことで正常に?作動し、そこにいた子供たちがミクロサイズに縮んでしまう。
芝生の庭は、まるでジャングル。
巨大な蜜蜂、花、アリ、サソリ、レゴのおもちゃが子供たちの前に出現する。
スプリンクラーの水滴が、滝のよ
映画のグッドデザイン、ベスト3
1位 「タイムマシン」(1960年 H.G.ウェルズ原作。ジョージパル監督 ロッドテイラー出演)のタイムマシン本体
とにかく、このマシンはデザインが美しい。秀逸だ。タイムマシンと言えば、まずこの形状が頭に浮かぶ。
ロココ風ノリタケのカップとソーサーの組み合わせで、こしらえたような、オシャレで、シンプルな装置だ。
時間を移動するのだから、今の科学常識からして、かなり大掛かりな装置が必要なはず
映画のグッドデザイン、ベスト3
2位 「禁断の惑星」(1956年)のロボット-ロビー
「神」は、人を模して創られたと言うが、「ロボット」もまた、人を模して創られた。
子供のころ、この映画で初めて動くロボットというものを見た。ロビーの形状がロボットの原型として、長い間僕の頭に棲みついた。
透明な三角形の頭部。ぐるぐる回る左右の丸い耳。だるま落としのような、両腕と胴体。
当時、ロビーのおもちゃが玩具売り場に沢山並び、似たデ