ファクトリーメソッドに着手
腐っていてもしようがないので取り敢えずファクトリーの記述だけでもしておきました。
元にある日記のファクトリーの記述を真似るだけなのですが、それでもタイポとか見逃しでエラーが出る。
AIに頼りきっちゃった方が早く進むのは分かったけど、自分が使い方を覚えて使いこなせるようにならないと意味がないので、写経に興じる。
すると、少しずつデータの流れが分かってきました。
それと、少しずつサクセス修飾子等も気にして書けるようになりました。
出来なかった事が出来るようになるのが楽しいので、暫くのモチベーションの元はそれにしたいと思います。
デザインパターンを覚える前に、良いコード悪いコードを読んで置けば良かった。
デザインパターンは、書いてある難易度がまだ高いのです。
一つ、開発してみてから、自分のレベルにあった書籍を読んでいると、あそこはこれ使っていた方が良かったな、とかこう言う書き方すれば良かったなとか、そう言う発見があるのです。
開発し終えてから、パッケージを整理したりする事を覚えてから、アクセス修飾子の大切さに気付きましたし...…。
それからstaticの意義も少しずつ理解できてきました。
プログラム全体で管理する必要があるのはstaticでも良いんだと言うこと、staticにするとガベージコレクションで捨てられないからメモリを食ってしまう事。
使い方さえ分かれば、どうってこと無さそうです。今までは使い勝手が悪そう位にしか認識してなかったけど、これはこれで使い道がありそうです。
あれこれ色々なメソッドでプロセスを経て最終的な数値を出力させるにはstaticが便利そう。
鍵で例えると良いかもしれない。
Aが鍵を開ける、Aが鍵を閉める。
Bが鍵を開ける、Bが鍵を閉め忘れる。
Cが鍵を開けようとしたら既に空いている、Cが鍵を閉める。
そんな使い方が良いかも。
取り敢えず動けば良い、からの脱却が出来そうです。これなら設計の幅が広がりそう。
それかたまに統計学の公式を思い出してみる。どうやら、それが脳に記憶を定着させるコツらしいので、早速やってみます。