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061225 日記 学級編成

 今日も休みを取っていましたが、午前中少し学校に行ってきました。
 昨日教頭から、特別支援学級(知的)の新2年生(現1年生)に転入生が来るという連絡があったからです。
 現在のところ、来年度の特別支援学級(知的)の生徒数は、
   1年:5名
   2年:3名
   3年:6名
です。
 特別支援学級の1クラスの生徒数の上限は8名となっています。
 現状では、来年度は1・2年生合わせて8名で1クラス、3年生6名で1クラスの計2クラスです。

 ここに2年生が1名入ると、
   1年:5名
   2年:4名
   3年:6名
になります。1・2年生合わせると9名となり、1クラスにはなりません。
   1年生+2年生=9名
   1年生+3年生=11名
   2年生+3年生=10名
となり、どの組み合わせも8名を超えるため、計3クラスになります。

 特別支援学級が1クラス増えると、学校の全クラス数も1増になります。
 学校にはクラス数に応じて、教員の数が決まっており(教員定数と言います)、来年度の本校は教員の数が1名減になる予定でした。
 しかし!
 この転入生のおかげで、定数が1名減にならず、現状維持となります。
 教員の数が減らないというのはとても大きなことです。
 本校のように、生徒指導に課題のある学校ならなおさらマンパワーが必要不可欠です。
 そのため、この内容をまとめて、市教委に事前に連絡するため、出勤してきました。

 そのあと、床屋に行って髪を切り、母親の施設に行ってきました。
 母は数日前から足の痛みを訴えており、病院の診察を受けましたが、特に異常は見られませんでした。
 今朝も痛みがあったようで、病院で処方された痛み止めを飲んだそうです。そのおかげか、今日行われた施設のクリスマス会には自分の足で参加できたようです。


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