夜のつぶやき
昔メモ帳に吐露してた事↓↓
自己啓発本とかビジネスのノウハウ本を読むのが苦手だった
学生の頃はそういうのを読んでいる自分がカッコよく思えて手を伸ばしたこともあるけど、なんだか全ての物事を理論的に考える事が苦手に感じたり、こういう人が成功するのだ!みたいな考えを押し付けがましく感じてしまったりして、大体完読出来なかった。
それよりも、空のなんとも言えない淡い青やピンクやいろんな色が混ざり合った目を離すことができない光景をみて、ただただ幸せを感じたり、自分の感覚全てを総動員して自然や社会の中で流れる時間の流れや感情の流れを感じようとしたり、そういうことに充実感や生きている実感を感じることの方が多い。要は、考えるより感じることの方が断然好きだし性に合っている、、と思っている。
だから、小説とかエッセイは好き
記憶の奥の方にある想い出や感情を良くも悪くも大きく揺さぶられて、ここ最近悶々と悩んでいたことがそんなに大した物でもないような気がしてきたり、今の自分が一歩先へ進むための道標になってくれたりする。
自分もこんな風に、心の中のいろんな考えや感情を文字でも絵でもどうにか表現して、誰かに発信してみたいという衝動に駆られながらも、じゃあ実際どう形や言葉に表すべきか皆目検討もつかず、ひとまずここに一言言葉を残して、なんだか少しホッとした気持ちで眠りにつくのだ。
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