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おうちのどうぶつさん達がいつも願っていること


ふと気づくと、愛犬がじっと私を見つめている。。。
あるいは、愛猫がそっと寄り添ってくる。


「どうしたの?」と声をかけると、ただ尻尾を振ったり、
ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくるだけ。


でも、そんな何気ない仕草の中に彼らの深い愛と想いが
込められていることを、
里菜はアニマルコミュニケーションで知りました.


それは『家族みんなが幸せでいてほしい』という、
シンプルだけどとても深く、温かい願い。



今日は、そんなおうちの子たちの心の中にある
“本当の気持ち” についてお話ししたいと思います。



おうちの子達は家族の幸せを願う小さな天使



「この子は、どんな気持ちでいるんだろう?」
アニマルコミュニケーションをしていると、
多くの子たちが、
「家族が笑顔でいることが
何より嬉しい!」
と伝えてくれます。

「ママが楽しそうにしていると、ぼくも楽しいよ!」

「パパが仕事で疲れていると、なぜか気になるの」

「お姉ちゃんが泣いている時は、そばにいたくなるの」



彼らにとって【家族】は大切な存在なのです。



そして、その大好きな家族が笑顔でいることが、
何よりの幸せなのです。

『ママ、大丈夫?』 そばにいることで伝える愛


ある日、里菜の友達が仕事で大きなストレスを
抱えていた時のこと。



友達のわんちゃんは、普段よりもずっと彼女に寄り添い、
じっと見つめるようになったそうです。



その時のわんちゃんの気持ちを
アニマルコミュニケーションで聞いてみると。。。


『ママがちょっと元気ないのは気になるのよ。
だからそばにいるね!』と。


おうちの子達はこちらが言葉で「疲れた」と言わなくても、
家族の“心の変化”を敏感に感じ取っている のです。




何も言わずに、ただそばにいてくれる。
それだけで、どれだけ救われることか。


お家の子たちは、いつも
【大好きな家族が幸せでありますように】と願いながら、
寄り添ってくれていると里菜は感じています。



パパ、ママが喧嘩すると悲しいの…」
おうちの子の心の中。


あるご依頼者さんが、こんな相談をしてくれました。



『最近、夫と喧嘩が増えてて。。。
そのせいか、うちの猫が隅っこでじっとしてるんです』



里菜がおうちのねこちゃんの気持ちを聞いてみると。。。


『パパとママが怒る声、怖くて苦しくなる。。。
前みたいに仲良しがいいな』と。



彼らは、家族の雰囲気を敏感に感じ取っています。
だからこそ、ご家族さんの間に不安や悲しみがあると、
それを自分のことのように受け止めてしまう のです。



おうちの子たちはいつも
「大好きな家族が、仲良く笑っていてほしい」 と
願っているのです。


お空に帰った子も、ずっとそばで
見守っています



「大切な我が子を亡くしてしまった」
そんな悲しみを抱える人もいるかもしれません。



でも、アニマルコミュニケーションを通じて、
お空に帰った子たちの気持ちを聞くと、
ほとんどの子が

『ママ、元気でいてね!』

『ずっと見守っているからね!』と伝えてくれます。

『ぼくのことを思い出してくれるのは嬉しいけど
泣かないで!ママが笑ってくれると、
ぼくも嬉しくなるんだよ!』



彼らの姿が見えなくなっても
【家族の幸せ】を願い続ける存在 なのです。

おうちの子たちは、言葉を話せないけれど、
その瞳や仕草で 【パパ、ママが大好き】という
想いを伝え続けているのです。



おうちの子たちがいつも願っていることは、
たったひとつ!!



家族が幸せでいてくれること!



そして、
家族みんなが笑顔でいること。
心からの「ありがとう」を伝えること。
一緒に過ごす時間を大切にすること。



それが、彼らにとっての何よりの幸せなのかもしれません。



今日、あなたのそばにいるおうちの子は、
どんな気持ちであなたを見つめているでしょうか?



どうか、その温かい想いに
気づいてあげてくださいね♡

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