《先送りの達人》①図書館の本を期日までに返さない
公共施設でもある図書館の本は、地域住民の本でもある。
しかし、【反面】は期日までに返さない!常習者である。返せないのか!?
実際、図書館から【反面】の携帯電話に返却要請の電話が来るのも目撃しているのだ。
どうして返さないのか聞いてみた。
【反面】「そんなの当たり前過ぎて返さない!」
〜はぁ!? どういう意味なん!?〜
【反面】「危険信号が点灯しないのよ。」
〜 壊れとるんか!? 〜
〜 何回に1回位で遅れるんよ!? 〜
【反面】「毎回返さないよ。」
〜 毎回なんか!? 何やそれ!? 〜
【反面】「期日ギリギリになったら、スマホで延長ボタン押して、2週間延長することはしとる。」
〜 じゃ、2週間以内に返すんか!?〜
【反面】「返さないよ!」
〜 何やそれ!? 全く理解できん!〜
〜 延滞料取られるんなら返すんか?〜
【反面】「額によるかなぁ。1日5円ならそのままやね。」
〜やっぱ、延滞金有るなら返すんか!?〜
【反面】「まぁ、簡単に言えば、そんなに人生影響しないだろ!?
俺は、軽犯罪(のぞき・乞食含む)以上の事はしない!」
〜同じ本読みたくて困ってる人いるかもしれんやん〜
【反面】「ガイドブックとかなら返す。
例えば、大阪旅行で持って行かないと意味がない場合な。そういう本は返す。
ちゃんと考えてるんよ。分かる?」
〜 ちょっとしか分からん! 〜
【反面】「借りてる本に予約が入った連絡あれば、すぐに返しますよ!」
〜 そんなら、最初から期日までに返せばええやんか!? 〜
【反面】「みんな返さねぇだろ!!」