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Photo by
noranekopochi
大学教授も習いに来た腰痛予防法
なんかキャッチーに始まりましたが(笑)
昨日の記事の続きです。
なんか自慢っぽくて嫌なんですが、
権威付けとして、こういうの在った方が聞く気になる人も居るので書きます。
以前、看護学部の大学教授や先生などを対象に
「身体を痛めない介助方法」
というテーマで教えてました。
普通、大学教授に違う分野の事を教えるならいざ知らず
専門分野を教えるなんて事は余り無いと思いますよ。
という事で権威が上がった所で(笑)
本題です。
まず、基本的に腰痛になる人は
「変な所に無駄な力を入れすぎて抜けなくなっている」
だけですね。
介助方法の話から始まったので、介助で話すと
重くて動かない人を介助しようとすると
「さあ、がんばるぞ!」
と言って、あちこちに力を入れます。
続きは音声で
なかなか自分で力を抜くって難しい・・・
と思いますが、これが本質的な解決策なんです。
これを理解しないと一時的に良くなっても
またいずれ腰痛になる可能性が( ̄ロ ̄lll)