復縁活動のモチベーションをキープする方法

復縁活動、とりわけ自分磨きを進めていると「モチベーションが下がってしまう」と言う悩みをいただくことが多いです。

そこで、今日はこの復縁活動のモチベーション維持の方法を解説していきたいと思います。はじめに、そもそもモチベーションの特徴の話からしたいと思います。

やり始めはモチベーションが高く次第に下がっていく

何かをやり始めたときは、目新しさもあり、モチベーションの高い状態になりますが、それは一過性のものです。

例えば、始めて新しい取り組みを進めるときの期待度の高い状態や、
セミナー講師の言葉に発破をかけられて、”さぁ、頑張ろう！”という
時には、ロケット花火のようなモチベーションが短期的に持続するものです。

このような場合に、その取り組みが、本当にやりたいことだったならば、あなたのモチベーションは維持しやすいです。しかし、そうでもなければ、すぐに飽きてしまうでしょう。このように、基本的に、モチベーションは右肩下がりなのです。他にも、

・結果がわからないもの
・本当にやっても、結果につながるのか？と疑念を抱いてしまうもの。
・考えると、不安になってしまう事柄

はモチベーションが下がりやすいです。では、特徴を踏まえたところで、モチベーションを維持する方法を見ていきたいと思います。

モチベーションを維持する方法１：ご褒美作戦

モチベーションを維持するためには、

”ご褒美を用意する”です。

つまり、

「これをやったら、ごちそうを食べよう」
「これが終わったら、旅行の計画を立てよう」
「これが終わったら、寝よう」

などゴールにやりたいことを設定するのです。

モチベーションを維持する方法２：義務化する。

モチベーションとはずれてしまいますが、義務化して絶対にやると決めることで、続けたいことを続けることが出来ます。つまり、

「自分のモチベーションに関係なく、自分で決めた行動に従う」

です。モチベーションを無視して、何が何でもやると決めることで、ブルドーザーのように進めていく方法です。

モチベーションを維持する方法３：朝一にやる

人間は朝起きたときに、一番意思の力が強く、夜になるにつれて、意思の力が弱くなっていきます。それに似ています。

なので、朝いちにあなたが続けたいもの、やっておきたいことを進めることで、モチベーションに関係なく続けることが出来ます。

モチベーションが下がったときはどうする？

モチベーションは基本的に時間がたつほど下がっていきます。ですので、その事実をまずは受け入れましょう。逆に、モチベーションが下がっているときには、冷静に分析できるという利点もあります。

その為、モチベーションが下がっているときに、

・自分磨きの計画を立ててみる。
・他の異性と彼の長所や短所を比較してみる。

というように、冷静さが求められる取り組みを進めるのが良いでしょう。
また、いったん、モチベーションについて考えることをやめ、

・気分転換に遊びに行く。
・他の異性との交流をすすめる。

というように、復縁活動以外の取り組みに時間をとることで、復縁活動に対するモチベーションが回復してくることも多いです。
モチベーションを上手にコントロールして、上手に日常生活と復縁活動を両立させていきましょう。

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コラム：私の習慣化していること。というより、これから習慣化したいことは、「プールに通う」です。自粛による運動不足を解消したいですからね。