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<状況別>にみる冷却期間の目安5つのケースを紹介。
復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
「冷却期間をどれくらいとればいいかわからない」
という相談を多くいただきます。
そこで、今日は、ケース別にどれくらいの冷却期間をとればいいのか?
別れのパターン別に解説したいと思います。
もし、自分のケースを知りたい方は、プロのサポートを受けるとさらにいいです。でも、取りあえずは自分で復縁活動を進めたい人はこの記事を参考にしてください。
ケース1:感情的なケンカで別れてしまった…
ケンカ別れは、「売り言葉に買い言葉」で衝動的にさよならを選んでしまったパターンです。
別れた直後は、お互い頭に血がのぼっているので
「終わってせいせいした!」という気持ちになっていることが多いですが、
時間が経ってから別れたことを実感し、落ち込むことになります。
お互いに未練を残している場合が多いので、
冷静になってから改めて謝罪することでまた関係が戻る可能性もあります。
男性の場合、よりを戻したくてもプライドが邪魔して言い出せないこともあるので、こちらから連絡してみるのもよいでしょう。
この場合の必要な冷却期間は1~3カ月で良いでしょう。
※既に謝罪をしている人は、この方法は使えません。
ケース2:あなたが原因で振られてしまった…
あなたに悪いところがあり、それが原因で振られてしまったパターンは、
相手の心がすでに離れているので復縁には時間がかかります。
振られた原因を解決できていることが重要なので、
まずは自分を見直すことからはじめ、以前より成長できた自分
を相手に見てもらうようにしましょう。
この場合に必要な冷却期間は3ヶ月~6ヶ月の間がいいでしょう。
ケース3:相手が他の人を好きになった…
相手にほかの女性を好きになって別れたパターンは、
彼の心がそちらに向いているうちは何をしても届きません。
ですが、その女性とうまくいかなくなったり改めて
あなたのことを思い出したりすることもありますので
諦めずにそのあいだは自分磨きをがんばる期間と思いましょう。
自分をアピールするより、彼の邪魔をせずにいることを心がけましょう。
必要な冷却期間は、3カ月~6カ月くらいが目安です。
ケース4:相手から自然消滅を狙われている…
彼からの連絡の頻度が減り、「フェードアウトを狙っている?」と思っているときに終わりを告げられるパターンは、男性が区切りをつけたいと思って別れを切り出す場合がほとんどです。
関係を精算したくなった男性の心を再びこちらに向けるには、新しい魅力を知ってもらうことが重要です。
新しい魅力を手に入れた後で、こちらから連絡し、改めてよい関係が築けるようにコミュニケーションをはかっていきましょう。
必要な冷却期間は2カ月~3カ月程度が目安です。
ケース5:遠距離が理由で振られた…
相手の環境の変化が理由で別れることになったパターンは、まず元彼の状況を最優先に考えます。慌ただしいなかで復縁を求めても相手にとっては負担になるだけだからです。
しばらくは連絡を控え、落ち着いたころに改めてコンタクトをとるようにしましょう。
その間は、自分磨きをがんばること。離れていても愛情を育てていけると元彼に思ってもらうことが重要です。
必要な冷却期間の目安は3~4ヶ月です。
その場の感情的なケンカで別れた場合
あなたが原因で振られた場合
相手にほかに好きな人ができてしまった場合
自然消滅を狙われている場合
遠距離が理由で振られた場合
と5つのケースを見てきましたが、もし、当てはまらなかった場合には、
プロの復縁カウンセラーに聞きましょう。
追伸:より確実に復縁したいなら、プロのサポートとノウハウを手に入れるのが近道です。「復縁相談したい!」という方は、どんな絶望的な状況でもご相談受付中です。まずは落ち着いてこちらから、復縁をスタートさせましょう。
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コラム:美味しいものを食べに行くと、つい、料理の写真を撮ってしまいます。これが私のカメラの楽しみ方かもしれません。
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