不登校になれたからこそ学べたこと・・・
環境は変えられる
僕が不登校になったから
学べたことだ。
とても大きなことの一つ
僕は命懸けで
学校に行かない選択をした
環境を変えたくて
変えたわけではなく
変えるしかなかったから・・・だけど
望んで 変えた選択ではなかったから
とても苦しい毎日を僕は過ごしていた。
この生活がずっと続いていたら
今と同じ気持ちにはなれなかったかもしれない
でも僕は、フリースクールに出会い
好きな自分をのびのびと
引き出せる環境を見つけた。
僕に合う場所・・・
あったんだって気づけた。
自分に合わない環境で
自分が壊れるまでいなくても大丈夫
そう気づけたことで
僕の人生は救われたんだ。
不登校になる前は
世の中の暗黙のルール
レールを外れてはいけないって
すごく怖くて
必死に走っていた。
あのまま大人になったら
僕の性格として
小・中・高・大学と行き
就職して
会社に合わない場合
心が壊れるまで行き続けていたと思う。
でも不登校になり、
これ以上ここにいたら
僕は壊れるなって
限界点がなんとなくわかり
壊れる前に動けた。
仕事を変えることができた。
大人になって壊れて
しまったら
取り返しのつかないくらい時間が
かかってしまう。
それを僕は、不登校になり
まだまだ、たくさんの人から助けて
もらえる時期に学べたんだ。
それは僕にとって
不登校になれたからこそ
学べた大きな一つ。
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