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うつとは行きません5
じゃあ今どうしてるのよって思うでしょ。主治医からすると前よりうつ症状が重いから、しっかり休んでって言われてる。
そうは問屋が卸さないのよ。
しっかり休んだら生活できないじゃない。だから、だましだまし生きてる。
外に出るのがこわいし、散歩しようものならものの5分で息が上がってひいひい言う。
買い物だって数千円単位で計算を間違えるのは、もはやいつものことだ。
そんな中自分の文章を書きたいとひっそり夢見
うつとは行きません4
早く逃げれば良かったのに、逃げる意気地がないと本当に健康すら保てないのだよワトスン君。
うつから派生した健康被害を今度は書いておく。
人それぞれな部分だけど、結局のところあと自分はどれくらい生きられるのだろうと思った契機にもなった。
子宮内膜症の卵管部分が悪化して切除した。これは母が子供達を見てくれている間にしてきた。
痛くて薬も多くて何飲んだらいいのか、いつ、いくつ飲むのか全くわからなくていや~
うつとは行きません3
うつになる原因ははっきりしているのだけど、あまりに生々しいし、複合的に絡まり合ってどうひもといてみたらいいものか。あれだ、すんごい長く作ったあやとりの紐が毛糸のひもで、さらに毛羽だった状態でからまり、なんとかそれをほぐそうと試行錯誤したけれども悪化し、いかんともしがたい。そんな状況。
そんなわけでうつに対する周辺の二次加害とか、二次被害とかを書こうと思う。
当時の私はまだおのれがうつだなんて把握し
うつとは行きません2
うつとはもう行かないと決めた私だが、いわゆる小波というか前兆があった。
そこで気づけば良かった、というのはあとから気づく話で、当時はなにがどうでなにが原因とか全く分からなかったのだから、どうしようもない。
記憶もほとんど抜け落ちて、嫌な記憶、楽しかった記憶も実はあんまり覚えてない。ただどの場所にいたなぁ、あの時は驚くほど寒くて眠れなかったとか、どしゃ降りの音すごかったなぁとか断片的なものが残ってい