今年minneで買ってよかったもの
こんにちは、minneのデザイナーをしています、kihaです。
こちらの記事は minne 買ってよかったもの Advent Calendar 2020 に参加しています。
12/25担当で、今日は12/28なので大遅刻してしまいましたが…気にせずに……今年minneで買ったものたちを紹介したいと思います。
ずっとほしかった作家さんの花びんとパフェグラス
去年まで休日は外出することが多く、部屋を飾ることにあまり関心が無かったわたし。
今年は家で過ごす時間が増えたことや一緒に働く人々の部屋を見る機会がたくさんあったことから、急にインテリアに興味がわいてきました。
しかしいきなり全部を変えられる力はなく…まずはチェストの上に「美しいものを飾るコーナー」をつくることにしました。
手始めとして最初に迎えたのは、1年ほど前からずっとほしかった作家さんの花びんとパフェグラス。
一点ものでいつもすぐ売り切れてしまうので、今回はSNSで出品情報をこまめにチェックして、ようやく買えたのでした。
花びんだけ買う予定が、パフェグラスの涼しげな水色と優雅な形が目に焼き付いて離れず、迷って両方買いました。(よくある)
パフェグラスは、当初は花びんとして造花のバラを飾っていましたが、今はメイクブラシ入れにしています。
ちなみにタイトル画像右端のガラスの取っ手付き花瓶は、「北欧、暮らしの道具店」で買ったもの。
こちらはフラワーデザイナーの友達に、大好きな黄緑〜白〜薄桃のグラデーションの芍薬入りでブーケをあつらえてもらいました。
他には、好きなイラストレーターさんの絵をフレームに入れたり、誕生日にもらったマーブル模様が美しい香水を置いたり…
自粛中漠然とした不安に包まれる時にこの「美しいものを飾るコーナー」を眺めると、不思議と心がリセットされ、穏やかな気持ちで過ごすことができました。
ちょうど良い存在感のキーケース
これまで鍵をそのままバッグに入れる生活をしていて、特に不便はなかったのですが、先日ついに紛失。
無事戻ってきたものの、これは何かしら対策をしないと同じことが起きそう…と思い良さそうな物を探していました。
キーホルダーも結局ストラップがちぎれて無くしそうだし、かといって持ち歩く鍵は1つなので何個も収納できる大仰なキーケースを買っても無駄に小さいバッグを圧迫するだけ。
そんな中minneで見つけたのが、こちらのキーケースです。
片手におさまるコンパクトさながら、カバンの中でも見失わないちょうど良い存在感。これならもし落とした時も気づけそう。
黒とシルバーのクールな佇まいが冬の装いにぴったりで、毎日鍵を開けるときについつい眺めてうっとりしています。
美しく見やすいカレンダー
すぐ曜日感覚がなくなるのでカレンダーは見やすいのが第一で、いつもザ・事務用品という物しか使ってこなかったのですが、今年はカレンダー特集の中に好みのデザインを見つけたので買ってみました。
活版印刷特有のでこぼこした形が、手でさわってわかるくらいしっかり押されています。ドイツ製の印刷機を使っているそう。
サイズは縦がB5よりもやや小さいくらいなのですが、視認性の良いフォントと綺麗な文字組みで、小さな文字でもはっきり見えるのが素晴らしい。
余白の白が美しい印刷物は、眺めていてとても嬉しくなりますね。
来年どこにどうやって飾ろうか、今から楽しみです。
人生初のイヤーカフたち
minneで一番よく買うのがアクセサリーなのですが、今年もいくつか買いました。
イヤーカフは人生で初めて買ったのですが、マスクの紐に引っかからないし、ピアスよりもちょっとモードに見えて嬉しい。
髪の毛を束ねていることが多いので耳元が寂しげに見える時に重宝しました。
シルバーのほうは、リングとしても使えるので2wayで使っていました。
とくに最近は、消毒液をつけても傷まないという理由でシルバーやゴールドの地金のみのリングの登場が多くなって、しまいこんでいた昔両親にもらった指輪を磨き直して使ったりしています。
弊社は1月末からずっと在宅勤務ですが、指輪をしていると心なしかシャキッとするので、毎日いくつもつけています。
さいごに
買ったものの話は、いつしても楽しいものですね。
今年もminneでたくさん素敵な作品と巡り合うことができました。
実はまだ今年中に買って届いていない物が2つほどあるのですが…それはまた別の機会に。
ちなみに、わたしがminneで買ったものについて以前にもminneのオウンドメディア「minneとものづくりと」でインタビューしてもらっています。
もしご興味あればご覧になってください。
どうか2021年も素敵な作品と出会えますように。
この投稿は、「minne 買ってよかったもの Advent Calendar 2020」に参加しています。
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