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「梅干しをおでこに貼ってみたい」の巻

私の周りで風邪が流行っているようなんですね。

こういうときは大体世間的にも風邪が流行っているときが多いです。

一般的にも、大体このくらいの時期から風邪をひく人が増えてくるイメージですね。

私も毎年、冬に一回は風邪をひきます。大体年明けが多いですね。

そんなに酷くなることは滅多にないですが、インフルエンザとかけっこう熱も出たりして大変だったりしますよね。

それ以外の普通の風邪であれば、そうですね、大体熱が出ても37度台で、38度を超えると、ちょっとしんどいかな、という感じです。

このあたりは、ほとんどの人が同じような認識なのではと思います。

風邪をひいたときの対処も人ぞれぞれですよね。

私の場合、風邪でも高熱が出たりよほど長引いたりしない限りは病院に行くことはありませんが、今時はどうなんでしょうね。

仕事などが絡んでくると、どうしても早く治す必要があるので、市販薬を飲んだりすることはありましたが、やはり暖かくしてよく寝るというのが一番いいように思います。

水分補給しながら、布団を被って大汗をかくと大抵はすぐ直ってしまいますよね。

だけど、仕事が絡むとそのよく寝る時間が取れなかったりするんですね。

仕事自体も休むに休めなかったりしてね。なんとも理不尽なことです。

以前は「今年の風邪はひどい」と毎年言ってましたが、コロナ以降は風邪もなんだかよくわからない感じになってしまった印象がありますね。

さて、風邪を引いたときの対処としては、薬を飲むとか病院に行くとか、といった一般的な対処があると思うんですが、そのどちらも嫌だという方もいると思うんですね。

そういうときに思い出すのは、いわゆる民間療法です。

生姜湯なんかいいですね。

お湯にすった生姜を入れて、ハチミツを少しいれる感じですかね。

身体が温まりそうです。

ネギを首に巻く、というのもありますがあまり見かけたことはありません。

まあ、基本的には家の中でやると思うので、街中で見かけることはないとは思うんですが、割と知られた方法なのでやってる人もいるんでしょうか。

風邪で寝込んでいる人の首にネギが巻かれていたりすると、なんかとてもシュールな感じがします。

実際のところ、ネギの成分は風邪には効果的みたいですね。でも首に巻くよりは食べたほうがいいみたいです。

梅も風邪にはいいらしいですね。

「梅は医者いらず」ともいうらしいので、日常的に風邪予防にはいいみたいです。

やったことはないですが、梅干しをレンジで温めて食べるのもいいらしいです。

梅干しをおでこやこめかみに貼るといい、という話は聞いたことがありますか?主に頭痛に聞くみたいですが、これなんかは最高にシュールで面白いですね。

一度やってみたい気もしますが、楽しそうですよね。効くかどうかはわかりませんが。

梅干しをおでことこめかみに貼り付けて、首にネギを巻いて生姜湯を飲む、というのが風邪に最強の民間療法ということになりそうです。

ほとんど宗教儀式のようですが、風邪には効きそうです。

ネギを首に巻くのもそうですが、梅干しをおでこに貼るっていうのは、想像しただけで楽しい気分になるのはどうしてでしょうね。

一応の根拠もあるようなので、こういうのは後世に残してもいいんじゃないかなと思いますね。

※)とはいえ風邪はひかないにこしたことはないですね。酷いときはネギを首に巻いてる場合じゃないときもありますよね。今年も風をひかずに冬を乗り切りたいものです。スキ/フォローありがとうございます。励みになります。



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