
同居の母、容体が悪くなる
こんにちは。
相変わらず競馬は勝てないちなこです。
パート先のNリーダーが、私の記事を紹介してくれました!👇
昨年末のGⅠで、かなり熱かったちなこでしたが、なかなか当てることができず、最近は少し競馬から離れていました。
しかし、先週は武豊が久しぶりに騎乗すると聞き、しかも乗る馬は
「ボンドガール」
これは買うしかない!
そしてちなこは「ボンドガール」に単複1000円ずつ買いました。
結果は惜しくも2着でしたが、すごく感動したレースでした😂
強い牝馬は魅力があります!
今後は「ボンドガール」を応援していきたいです😄
本題です。
大腿骨と左手を骨折した母は、入院して1週間が過ぎたあたりに誤嚥性肺炎になったようで、少し酸素を吸入していました。
入院して初めは、面会に行くたびに「ここのご飯は多いのよ」と何度も同じことを言っていましたが、そのご飯も今ではゼリー食、ムース食になり、お茶にもとろみがつけられています。
自由にご飯や飲み物を自分でとることができない母は、ご飯を食べるのも疲れてしまうようで、最近はあまり食べていないようです。
先週、病院の看護師さんに面談をしたいと言われたので行ってきました。
母の今の容体を聞き、私は良くなっていくものだと思っていましたが、看護師さんからははっきり否定されました。
やっと受け入れてくれる施設が見つかって、入居したばかりの施設に、母は戻れないとはっきりと言われました。
母が入居した施設は、有料老人ホームで医療行為は行われてなく、看護師さんも24時間常駐ではありません。
今入院している病院では、母は夜間も血糖値を測定し、体調を管理してもらっています。
母は1型糖尿病ですが、低血糖気味で朝がかなり低くなっているようなのです。
昨日面会に行き、母の血糖値が書いてある手帳を見ると、朝は34と書いてありました。
母は「今日の朝、甘いお湯を飲んだのよ」と、嫌そうな顔をして言っていました。
母は糖尿病で甘いものを食べてはいけないと思い込んでいるので、甘い食べ物や飲み物には敏感です。
そして心不全で塩分にも敏感です。
でも認知症なのでその理解も間違っています。
糖分はお湯ではなくてお菓子でとり、塩分はおかゆに塩をかけるのではなくて、トマトジュースが飲みたい。
気持ちはよーく分かります。
私も母が大好きなトマトジュースを飲ませてあげたい。
でも今はできない。
やっと入居した施設も10日で退去・・
こんなことってなかなかないことですよね・・
そして今後母は、医療病院に転院することになります。
これから私は、医療病院を見つけていくことになります。
今は退院支援看護師さんが色々調べていてくれて、今週はまた面談になりそうです。
そして明後日は、以前から地元の友だちと遊びに行く予定でした。
地元の友だち4人で、3ヶ月に1度は会っています。
しかし今回私はこんな状況なので断りました。
すると友だちは、私の所へ来て、気分転換にランチしようよと言ってくれたのです。
私は本当に嬉しかったのですが、1番遠くに住む友だちはここまで来るのに2時間以上かかります。
せっかくの休みにそんなことまでしてくれるのは申し訳ないし、来てもらって暗い話を聞いてもらうのも申し訳ない。
今回は友だちの気持ちだけをありがたく受け取ることにしました。
こんな風に心配をしてくれる友だちがいること、本当に私は幸せです。
そしてパート先のラムネさんは、1番身近で私の話を聞いてもらっています。
Nリーダーもいつもありがとう!
Nリーダーの人気の記事に私を紹介して、応援までしてくれて!
ちょうどラムネさん、Nリーダー、私の3人は親が同じくらいの年齢で、それぞれが違ったかたちで親のサポートや介護に直面しています。
私のメンタルが保たれているのは、そんな友だちがいてくれることと、もちろん家族の存在です。
みんな本当にありがとう😭😭😭
次回に続きます。