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力をぬいて

ツラい我慢があってこそのご褒美?
それはただの刷り込みだよ
明るく楽しく心地よく
自分らしく生きていいんだよ


自然の摂理

万有引力の法則のように
引き寄せの法則のように

なぜそうなるのか知らんが
自然に起こることがある

善きも悪しきも
そこにエネルギーが加われば増大する

植物が下に根を張り上に向かって成長する
胎内からでた赤ちゃんは大きく成長する
野望も小さいものから大きなものへ成長する
悪いものは悪い方へ助長され
輝きはどんどん増していく

これが宇宙の法則

(違ってたらごめんなさい)
少なくとも現時点で自分はそう解釈してます

生きるのはつらいことなのか


善きも悪しきもエネルギーが加わることで増大するならば

人の生き様も例外なく
エネルギーの使い方次第でよくも悪くもパワーアップする

そもそも成長とは
縛られて押さえつけられて
否応なく決めつけられ自由を奪われて成し得るものではない

宇宙に意思があるなら
どんな生命も大きく成長することを望むなら
草木は成長し花を咲かせ
火山は噴火し大陸を作る
汚れは大雨で洗い流すだろう

人間も健やかに成長させてもらうなら
呼吸しやすい綺麗な空気の中で
海や土の力を食べ物から採り入れ
動植物と共存し食物連鎖を繋げながら
地球とともに生かせてもらえるだろう

つまり
健やかな成長のエネルギーを発することが
良しとされる運命なのだ

全ての成長には
希望という光(明るさ)が必要で
情熱・信頼・協力・愛という熱(温かさ)が必要

それらを素直に求めてとりこむことは
自然の摂理にかなってるのではないだろうか?

【重要】いらないもの

健やかに成長する要因が
明るくあたたかく愛あふれるものなら

孤独という寒さはいらない
攻撃という痛みもいらない
固定概念という縛りもいらない

社会になじめず孤独を選び
はじかれものの自分を責めて攻撃し
自分なんかにはできないと縛る

これで人は成長するわけがない
萎縮や現状維持が成長とはいえないと思う

これらの要因を試練だ忍耐だとカッコつけて
耐え凌ごうとする
それで努力が報われないと嘆く

自分を抑圧し攻撃した因果が
応報となってそのような辛い出来事は降ってくるけど
それはテスト結果のようなもので
自分の素行を知っただけ 
自分の心に正直に生きていなかったと
天罰をくらっただけのこと
全てのことは自分が自分に本当に素直になるための一時的な出来事

努力するなら
明るく温かい人生にしようと
自分を大切に扱い
居心地のいい場所を探す努力
をしていいんだ


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