自己理解ワーク初級

自己理解プログラムを初めてステップ１・２と進めてみた。
まずは自己理解プログラムのメゾットを学び、その後自分の過去の洗い出しした。
まずメゾットは目から鱗がぽろぽろと落ちるほど自分は今まで間違っていたことを実感したのだった。
私がやっていたことはまず「楽にお金稼ぐにはどうしたらいいか？」と答えのない思考をぐるぐると巡らせ、そのせいで立ち止まっていたことに気づかされた。
お金をかぜぐにしても「稼いでどうなりたい？」がまずわかってなかったし、いくら稼げたとしてもそもそもやりたくないことだったらいつか限界がくる。
メゾットの中にある「方法から考えるのは旅行に行くのに目的もなく何で（車・電車・飛行機）行くかから考えているようなもの」という言葉にハッとし、「わたしはこの度で何がやりたいのか？どうなりたいのか？」というそんな当たり前のことが2の次になってしまうほど視野が狭くなっていたのだ。

ステップ２ではやりたいことを探す前にまずは自分の過去と向き合う。
0歳から今までの記憶に残ってる出来事をひらすら思い出しながら自分歴史を作っていった。おもしろいことに、過去の自分を振り返るとその時の嫌な記憶が今になって肯定されることもあれば、反省すること、悔やまれる事、乗り越えてきたことなど自分を客観的に、まるで長い長い映画を見ているような少し俯瞰した見方が出来るようになるようだ。
そこからさらに掘り下げ、“なぜその時そうしたのか””なぜそう感じたのか”などじっくりじっくり考えてゆく。
そこから何が見えてくるのか。。そこからひも解く自分の価値とはなんなのか。。。
次第にわかってくる自分という人間。

どんどん面白くなる自己理解は次回へ続く・・・

読んでくれてありがとうございました！