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僕の創作意欲は怒りから来ていることに気づいた今日この頃

 最近めっきりnoteを更新しなくなった。小説のコンクールに応募したり、2年生になって勉強が忙しくなったりもあったが、1番の原因は「書くことが思いつかなくなった」ことだろう。

 このnoteを始めた頃は周りに馴染めず、友達はおろか話せる人もいないような状態だった。しかし最近は普通に友達が増えてきた。相変わらず男性恐怖は拭えていないから女性の友達ばかりだが、全然楽しい。
 僕は満たされない心を文章にすることで隙間を埋めてきた。ハートを押されるたびに承認欲求が満たされた。でももう今は現実で事足りてきている。

 そもそも僕はインターネットのコミュニケーションが苦手だ。現実でも苦手だけれど。
 文章を書くとどうしても冷淡になってしまう。ユーモアを交えようとしても、どこか怖い。文章に感情が現れないのだ。
 実際そうなのかはわからない。自意識としてそうなのだ。だからメッセージを送る時に「怒っているように見えないか」「冗談であることが伝わるか」を異常に気にしてしまう。

 そんなんだからネットで知り合いができないんだ。

 うるさい。だから最近頑張って!とかwwwとかを使うようにしてるだろ。ツイートもするようにして勉強してるし。

 正直ネットで承認されることは嬉しいし、されたい。でもあくまでおまけで、現実で友達に認めてもらえれば不満はない程度に満たされる。
 インターネットは大好きだ。だからこそ怖さを知りすぎている。でももう少しバカになって発信していきたいという欲求はある。だからnoteをやっているのだが。

 話がズレた。元に戻す。
 怒りが減ったが、無くなったわけじゃない。今でも教室にいると謎の体調不良に悩まされる。
 身の回りだけじゃなく世間への怒りもあるが、そこは下手に触れると炎上しそうなのでやめておく。
 とりあえず今後はその少ない怒りを原動力に、そしてプラスの感情も書けるようにしていきたいと思います。
それではまた

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