【断糖高脂質食ダイエット】平日お昼ごはん何食べる?(かんたん自炊のススメ1)
糖質制限、断糖高脂質食ダイエットをやっていると食べられないものが多いです。通常の糖質制限であれば1日60g内であれば大丈夫などの条件付きでOKですが、断糖高脂質食ダイエットでは可能な限り糖質摂取量をゼロを目指すのでわずかな糖質でさえNGとなります。
そうは言っても肉や魚にも若干の糖質は含まれますし、調味料等なく塩一択の生活も苦しい人も多いでしょうから若干の糖質の接種はやむを得ないと思います。
私の場合、1日の糖質摂取量を20g以下を目指し、逆に20g以内であれば何を食べてもかまわないと決めて計算してチョコレート等も食べることもあります。多いのは高カカオのチョコレートや無糖のギリシャヨーグルト、クリームチーズなど
そのためにもレコーディングダイエットを取り入れ、自身の過去の履歴を残しておくことも大事だと思います。
レコーディングダイエットで自分の履歴を知る
自分の過去の体重の推移、食事メニューや摂った糖質の量を俯瞰で見えるようにすることで自分が今停滞しているのか?何が引き金になって増減につながっているのかある程度予想できるようになりますし、同じ状態が出た時に取るべき行動などの参考になります。
頭の中で考えているだけでは忘れてしまいますし、可視化することは重要だと思います。
そうすれば厳格な断糖高脂質食ダイエットができなくても停滞期がきた時、早く停滞期を脱するヒントも見つかると思います。
食事メニューを1週間先まで記帳する
私が特に効果があると感じているのが「食事メニューを1週間先まで記帳する」というものです。
私の場合、エクセルに日々の体重変化を記帳するとともにその日の摂取する食べ物の糖質、タンパク質、脂質、カロリー量を記載しています。
できれば1週間先まで予定をたてておきます。基本は
昼:サバ缶(もしくはイワシ缶)2個・牛脂150g・ピーマン2個(あるいは玉ねぎ1/2個)味付けはカレー粉もしくは味噌で煮たものとゆで卵2個
夜:無糖ヨーグルトもしくはチーズを蒸留酒とともに(お酒はたまに)
が定番メニュー。休日昼はもう少し凝ったものを作ったり、低糖質ラーメンを作ったりします。また、煮豚や肉しか入っていないビーフシチューを休日に作って小分けして冷凍しておき、解凍して弁当としてスープジャーに入れて持っていったりもしています。
たまにサバ缶を豚肉に変えたり、ゆで卵をたっぷりのグラスフェッドバターで焼いたたまご焼きにかえても気分が変わって飽きが来るのを防げてます。
毎日献立を考えるのは大変ですが、1週間分、ほぼルーチンで回せば計画が立てやすいので負担はかなり減らせます。自分で作ることによってパートナーの負担も減らせますし、パートナーの分も作れば喜ばれるのでおすすめです。
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