【断糖高脂質食ダイエット】記録することの大切さ(レコーディングダイエットとの出会い)
断糖高脂質食ダイエットを始めて10日過ぎた頃から体重計に乗り始め、スマホに記録し始めました。同時にその日何を食べたか記録し始めました。
最初は簡単に牛肉・豚肉・鶏肉・魚かだけを記入していました。
初期はあまり凝ったものは作っていなかったのでそれで十分でした。あとその日に自転車に乗ったかどうか。ライド記録は前からアプリで取っていました。
それを2ヶ月目頃からエクセルに毎日記録し始めました。
2ヶ月半頃から何を食べ、糖質やタンパク質・脂質を何グラム摂ったか詳細に記録し始めました。
見える化のちから
体重の増減やそのときに何を食べたか、糖質をどれだけ摂ったかが一覧で人目でわかるとモチベーションの維持、反省、予定の修正がしやすくなりました。
大きくやせた時、直近で何を食べたか?体重が増えた時、直近で何を食べたか?運動はしたのか?知ることでそれをなぞることで減量を上手くコントロールできるかも?・・・と思っていましたが、そううまくは行ってないですけどね💦でも、表で見られると一週間、一ヶ月でどれくらいやせてるか?5月はどうだった?6月は?っと見てみるとなんだかんだでやせているのがわかって停滞してても焦らずになってきました。
レコーディングダイエットとの出会い
エクセルに記入し始めた頃、見始めたユーチューブチャンネルがありました。岡田斗司夫氏のチャンネルで、最初はガンダム講座とかジブリ映画の解説目当てで見始めたのですが、その方がレコーディングダイエットというダイエット法を実践開発したことを知りました。『いつまでもデブと思うなよ』という書籍も出しておられます。
実際にそちらも購入して読ませていただきましたが、結構自分がやってることと似てました。やせて切ったベルトの端を眺めてニヤニヤするところとかw
ダイエットにおいてモチベーションの維持は大きな課題だと思います。
実際にやせていっている事もモチベーション維持に効果があると思いますが記録が残っている、見返せるということは何もないのとは大きな違いだと思います。
細かく記録しなくても、体重をスマホで記録するだけでも効果はあると思いますが、自分に合ったルール、法則を見つけるにはエクセルなどで管理するのは有効だと思います。