音ゲー、ツヅケル、上手くなる?

明けまして2023年。今年はどんな一年にしましょうか。年末に久しぶりに音ゲーにしっかり足を突っ込めたので考えたことなど。

最近のCHUNITHM

ゲームセンターのCHUNITHMって音ゲーでレーティングが15.43のプラチナレーティングな今日この頃。16.00になると虹レと言われる虹色のレーティングになって、CHUNITHM結構やってる人だねって感じになると思ってます。もう少しに見えるけどここが結構長い。2022年は金レからプラレになった年だったみたい。

あ手元動画を撮ってみるとレベル13くらいの曲なら音ゲーやらない人から見ると「なんだそりゃ!?」って動きになってるし、後で見返してもホクホク楽しめるくらい。レベル14+くらいになると自分で見ても「この人ちゃんと見えてるのかな?」ってくらいよくわからない動きしてたりするのに1500コンボ超えだったりしてプレイ中の集中力恐るべしって感じ。

目線は最先端のノーツが出るところを睨み、手は脳と直結して動かす。それ以外のことを考えたら反応が遅れて取れなくなっちゃう。そういった緊張感。


音ゲーの楽しさ

伸び悩みなので悩んでいるわけであれこれ試したり振り返ったりするわけですよ。最初のころは何が楽しくなって始めたんだっけーとか。

自分「Arcaeaってスマホの音ゲー楽しいー!」
先輩「Arcaeaに似たゲームでCHUNITHMってのがゲーセンにあるよ」
自分「CHUNITHM楽しいー!!」
・・・先輩と二人で週末数時間ずつ数か月ぶっ続けでCHUNITHM漬け。

って始まりだったはず。

CHUNITHMの難易度ってEXPERT、MASTERだけでなくBASIC、ADVANCEDとULTIMAの5段階もある。はじめの頃は今じゃ嘘みたいに感じるけどちゃんとBASICから手を付けてた。どの曲をやってもレーティングはぐんぐん上がってEXPERT後半あたりまではうなぎのぼり。

スコアとは別にゲージが貯まってその分だけマップを進めてキャラクターをもらえたりする。MASTERをプレイするとEXPERTよりはゲージが貯められないけどそれでもやり始めると楽しい曲が多いことを知っていく。はじめは難しく感じていたMASTERも続けてると楽しくなっていく。

慣れない音ゲーが楽しかったのとマップを進めることが楽しいので色んなキャラを集めていかに多くマップを進められるかを考えながらレベル11くらいのMASTERから12、12+くらいまで1曲ずつ順番にプレイしてった。まだCHUNITHM NEWになってないからそこまでゲーセンで埋まることがなかったし。

曲に合わせて体を動かすダンスなどで言われる「律動の快感」のようなものを感じられていたんだと思う。そして目の前のノーツに全神経を集中し続ける緊張感、初めての曲とノーツの組み合わせから得られる新体験。

新世界は何も外だけにあるものでもなく、自分の脳と新しいパターンと音が紡ぎ出す世界だったんだ。誰も見たことがないものではなく、自分が見たことがないもの、それが新世界。体験して初めて見てた新しい世界。

人によって身長が違うように指の長さも違うし、腕の重さ筋肉量も違う。そんなスタート地点からCHUNITHMではノーツの落ちてくる速さを変えてラインの数は最初4本くらいのところを見やすく8本にして、時には集中力を高めるためにイヤフォンの音量を2つくらい上げる。

プレイしていない人から見たら同じように見えるかもしれない音ゲーはその人だけの設定その人だけの感覚、思考、集中力で時に筋肉痛のだったり、ちょっと嫌なことがあっても集中力を高めて全力で楽しむ、それが音ゲー。まさに自分好みのオーダーメイドの体感ゲーム。

軍手をして滑りやすくしたり、素手がちゃんと感覚が味わえたり、薄手の手袋が良いとか萌え袖が良いとか、人によってさまざまな作戦なり事情によって同じ人でもプレイ感が違ったり、そんな変化や状況で過去の自分に挑み続ける無限ループ。カード一枚で保存される自分の記録。初めてのゲームセンターに行っても同じ感覚でプレイできる、素晴らしきオンライン、クラウドセービング(Cloud Saving)。

コロナが落ち着いてきたかもしれないけどマスクをして、リアルな世界で体を操作してゲーセンに行く。手袋をして生身でゲーム機と触れ合わずイヤフォンを通して音を脳に流し込む。リアルな現金を両替機でジャラジャラ出したら、100円玉を突っ込む。電子マネーが当たり前になってきているけどお店都合で使えなかったりするのでリアルと電子の融合したディストピア。

あぁ、音ゲーをするだけで筋肉が刺激され脳が活性化する。新しい情報を取り込むと脳が働き余計なことを考えさせようとしてくるけど、それを抑制して集中しろと言い聞かせる。体だけでなく脳も神経も自分で操作する。

何も考えられなくなってきてノーツをさばく両手が自動的に動くようになってきたら直結完了。音ゲーを全身で味わい続ける。

ゲームよりダンスやアトラクションと呼ぶ方がふさわしい体感機だったんだ音ゲーって。


音楽ゲームのクリアとステップアップ

時にハイスコア、時にSSSやSSS+(最高ランクのグレード)を取るのが恐らく1つのクリア。ゲームの場合、わかりやすく、楽しんでいく中で気づいたら操作や世界について学びクリアに向かっていける、それが理想のゲームの1つの形。

だけど音ゲーは1曲ずつを積み重ねていくことで音ゲー経験値が貯まるもので、好きな曲は人によって違うから順番もバラバラだし、スタート地点すら違うかもしれない。良い順番なんてないし、みんな悩みながら壁にぶつかったりして乗り越えたり一休みしたりする。つまり一般的なゲームにあるような道しるべが無い状態。

逆に道しるべをゲーム側で作ろうとしても集中力も体のつくりも疲れ具合も人によって違うから作れない。できるとすれば曲を多く用意してみんなが飽きずに息抜き曲も含めて楽しんでもらえるようにするだけ。

上手くなるには高難度特攻と下埋めって言われるものがあるけど、難しいのに挑戦すれば実は結構行けちゃったり、新しいパターンを体感することで視野が広がり体の使い方も変わったりする。下埋めは過去に「しばらくやりたくない」って楽しめなかった曲が今なら楽しくなってる可能性に気づける。

チクセントミハイのフロー理論によるとある程度の上手さがあって、さらに少し上の難易度がフロー状態になりやすいと。集中できるということ。「この曲は楽しさがわからない」というのは大抵その曲やパターンに対する経験値が足りないことが多い。もっとも、暗記ゲーと言われるように独自過ぎる曲は他の曲で得た音ゲー経験値が生かせないことが多いからその曲だけに習熟する必要があるからそう呼ばれるのだろうけど。

CHUNITHMではEXPERTをランクSでクリアすることでMASTERが遊べるようになり、CHUNITHMの新難易度ULTIMAはEXPERTとMASTERでランクSSを取ることで遊べるようになる。SSSだけがクリアではなく個人ごとの目標は段階的なものであることを暗に知らせようとしたんだと受け取ってる。

ちなみにプロジェクトセカイではEXPERTでGOOD以下を5個か7個に抑えられるとMASTERが解禁される。CHUNITHMと同じSEGAだけど開発元が違うからかな?すごく難しく感じる。

そうやって段階があるはずなんだけど、Twitterなどを見ると大抵の場合「SSS取りました!」のような最終的なゴールについてツイートされることが多いので、はたから見ると当たり前にすら感じられちゃうかもしれない。だけどその陰には自己新記録を出すことを日々頑張ったり、ULTIMAのためにSSを目標にする人だっている。音ゲー経験値も状況も違うからね。


続けて得られる体の記憶

諸事情によったり元気具合によって毎日毎週末の数時間プレイまではしなくなったけど年末の久しぶりに時間ができたところでたっぷりプレイしてきた。CHUNITHMにはOVER POWERっていうパーセンテージがあって、MASTERとULTIMAでの全体のスコアを表すもの。OVER POWERは79.70%だけど、少し前は79.29%だった。

たぶんこれは下埋めってものに近いんだろうけど、未プレイの高難易度の曲を遊べばたっぷり増えるけど楽しさを微塵も感じられないことが多々あった。あとは前にMASTERの11から順番にプレイした時を思い出して今度は13から(レベルの扱いがNEWから若干変わったけど)順番にプレイしてみてる。

前に「今のお前ならもっとハイスコア出せる曲リストが欲しい」って思ってた。おそらく下埋めって考え方に近いだろうけど、どんなに疲れてても昨年やった時から久しぶりにプレイすれば大抵スコアは上がる。スコアがあがるとやっぱり嬉しい良い循環。「へー続けてると本当にうまくなるんだー」っていう未だに初心者のような感想が自然と普通に出ちゃう。

イキュラスキュオラとか使ったら記憶消去されるけど、体験も体を使った記憶なのでせっかく良い動きができた経験があっても消えちゃうのかな?気になっちゃうね。

異世界おじさんはまだ最終回を残してるけど、楽しいですよね。CHUNITHM始めてアニメを良く見るようになったけど時代が反映されてたり新感覚に出会えるしで良きです。もっと日本でもアニメーターさんのお給料上がればよいのにって思う。

原神でスメールで出てきた缶詰知識を使ったら知識と言うものの経験も得られるような話だったのでそういうのも興味深い。他の人の経験を得られるって。現代であっても動画で視点を味わえるけど体にかかる力や感覚までは得られないはずだから。


他の音ゲーで見えるもの

そういえば久しぶりにDynamixをやったけどプレイヤーランクが200/200まで上がった。結構遊んだように見えるけど、難易度11以上はほぼ手を出してない状態。プレイ感覚として手を素早く横に動かすことに慣れた気がする。このゲームはノーツの連打を楽しくさばけて、タッチした時の光やフルコンボの時の演出がすごくきれいなのでめっちゃ褒めてくれるゲームって言えると思う。気づいたらもう1曲もう1曲ってプレイしてる。

逆に1日のデイリーとしてはイベント曲を3曲やるってのがそれにあたると思う。たったの3曲。少ないよね。逆に余分に遊んじゃうよね。

プロジェクトセカイは少し前からやり始めたけどボーカル曲と言われるものが多く、ボーカルが無い曲はあったかな?くらいみーんな歌詞が入ってる。ボーカル曲は記憶に残りやすいのか、リズムが取りやすいものが多い印象でCHUNITHMでもボーカル曲は好み。プレイ感覚もバンドリからより本格的な音ゲーになった感じ。ノーツが四角いってだけじゃなく落ち方がスムーズになったり。

年末年始で山と海のチームに分かれてのフェスみたいなのが始まってますね。

プロセカはやり込みや課金でスコアが上がる仕組みのようでどんなにフルコンボを出してもキャラが育っていなかったりエリアアイテム(だったかな?)などのスコアを上げるものを用意してないと低いまま。音ゲーというかソシャゲっぽい位置づけ。

続けると上手くなるって観点で見ると興味深いところがあった。イベントは立て続けにあるみたいで、イベントストーリーも紙芝居みたいな感じで気楽に楽しめるんだけどキャラがしっかり生きている。年末やってた「弓引け、白の世界で」のストーリーで日野森雫と朝比奈まふゆが話してたと思うけど弓道で弓を射る時に手を引く、胸を張るみたいな1つ1つの動作に意識を集中させて頭の中のもやもやを忘れることが気分転換にもなるって良い話をしてたと思う。内容うろ覚えだけど。

それって今に集中するマインドフルネスであって日常を忘れて集中することこそがだらっとするよりも気分転換にもなるしってまさに良いこと言ってる感じだった。

なのでプロセカは続けることでキャラの魅力をより掘り下げて知ることができて、好きになって、推せて、ちょっと息抜きで友達と会話したら良いこと言われちゃったりするような良い感じの日常の延長線になれると感じられた。毎日色々あるプレイヤーに対して息抜きをくれて時に学びをくれて、時にやる気をくれて、っていう続けて良かったと思えることをいくつもくれる。プレイヤーを支えてくれる音ゲーと言えるのかもしれない。

キャラの魅力を引き出すって原神にもある観点だよね。


横道:プロセカアプリ消しちゃいました・・・

えーと、残念ながら遊ぼうとしたら間違ってプロセカのアプリを消してしまったようで運営さんにお問い合わせしたけど、まだ返事は来てない状態。星4キャラが2倍のガチャでドキドキする予定だったのにー。。。

プロセカはArcaeaやRotaenoとは違ってアカウントがあればスマホでもタブレットでも遊べるわけじゃなく、きちんと引継ぎコードを出して引き継がないといけない。引継ぎする予定もなくアプリを消すとお問い合わせしても復旧できるかわからないもの。これで復旧できなかったら今後は端末変えてもログインが可能なArcaeaとRotaenoにつぎ込むことにします(今でも曲はほぼすべて購入してるけど)。あとは今まで通りゲーセンでCHUNITHM。

労力がって言うよりショックが大きい感じ。。。

<2023/01/03 追記>
お正月にもかかわらず、情報を送って運営さんに無事データ復旧していただけました。情報を送る際にメンバーの名前とか憶えてないからめっちゃ大変でした。
お問い合わせの際に過去に発行した引継ぎIDなども求められるので予定が無くてもIDを発行しておくか、GooglePlayやGameCenterでの連携はやっておくのが安全です。復帰したらすぐ連携しました。定常ミッションだったと思うけどデータ連携したらクリスタルがもらえた気がします。(受け取りしたら見えなくなっちゃいました)

連携方法はプロセカのサイトのFAQのデータ引継ぎの「アプリを削除してしまいました。」のところ。

お問い合わせ方法はアプリのメニュー>サポート、または下記のページにあるメールアドレスに送ったら返事がきます。


音ゲーを続ける理由

続ける理由をくれればいくらでも、というのは言い過ぎとしても続けることで上手くなる可能性がある音ゲーならやっぱり続けたいところ。

CHUNITHMはマップを進めれば新しいキャラがもらえるけどNEWからスキルの仕組みが変わったのでNEWより前のキャラは好きでもない限りもらいにいく理由はそこまで大きくなくなったかもしれない。だけど今後どこかのマップを進める時にマップボーナスとして「そのキャラを使うと+2マス」っていうことがあるから、マップを進めるのが目標ならあり。

キャラ育成も続ける理由になっていて、Lv25まで上げれば限界突破のスキルが良くなってゲージが多くもらえるようになる。とは言え結構道のりは長い。Lv25を100人くらいで最大だったかな?限界突破に必要なスタチュウが足りなくなっちゃいますね。

マップを進めるにしてもキャラのレベルをあげるにしてもCHUNITHMはどちらも結構長い道のり。よほどプレイしてる人か全国対戦が大好きな人なら手の届く範囲かもしれないけど、たまに一気に忙しくなったりすると急に遠く感じそうなレベル。

もう少しコンスタントに1000円くらいでスタチュウ1個ってくらいならよろこんで続けられそうな気はする。たまにイベントマップとして現れるロシェの宝物庫は3000円使っても手に入るかどうかだったかな。3000円だと1日で使うにしても休憩含めて6時間くらいいる可能性もあるし、ちょっと個人的には難しい気がする。

少し前に始めたBeatmania(通称:弐寺、IIDX)は7個のキーとターンテーブルで楽しめる音ゲーなんだけど、楽しさを感じるまでがちょっと遠いかも。

この手の配置でやろうって見えてきたんだけど、できてる感が得にくいのか高難易度に手を出すと強制終了することもあり、難しいって印象が強い。CHUNITHMならレベル15の曲を初めてプレイして「楽しさがわからない」ってなっても強制終了はしないからね。

なので楽しい曲に出会う機会は増えていかず、強制終了のないSTEP UPモードで遊んでるからいまだにレベル3か4くらいの曲がメインなので視野が広がらない。ポップンミュージックでは強制終了がなくなったってことで挑戦してたけど、それすらさせてくれない。同じKONAMIのはずなんだけど。

音ゲーの始めってまず楽しさがあってこそな気がするけど最初から修行のように「しっかりスコア取れるようになってから」なんて言われてるようで足が遠くなってる今日この頃です。まず楽しさを知りたいのです。この30曲が楽しいってくらいまず見つかれば続けられそうかな。コツをつかむのがうまい人はすんなり入れるのか、昔からプレイしてるのかわからないけど。

CHUNIHTMで感じたのは新しい曲は楽しくハイスコアが取りやすいものが多く感じる。ひっかけみたいなノーツが多いイロドリの曲でも素直な曲が増えてきた気がするし。

簡単というとあれだけど、ハイスコアが取りやすいまたはノリやすいリズムの曲とノーツパターンってのが入り始めは良いのかもしれない。そうするとIIDXでも新しい曲を選べばよいのかも?


音ゲーの難しさ

新しめの曲が慣れてない人でも遊びやすい曲だとすると過去の曲は資産のはずが負債になっちゃうかもしれない。過去の曲って初見ではリズムが取りにくく、ノーツが取りこぼししやすい小さめサイズだったり、意図的に見えにくいように配置されていたりしてる。曲とノートの組み合わせが音ゲーとしてもどちらもリズムが取りにくいようになっていたり、曲はわかりやすいけど連打が大量に入れてあったり。

それを難しいと最近のプレイヤーや運営さんがもし認めたとして新しい人を増やすために一気になくそうって考えても、前から好きで続けてる人からすれば一気に曲が減れば嬉しくないからやらないだろうし。そうすると初心者さんが楽しみやすい曲を選曲しやすいようになっていればよいのかも。制限時間も短いしジャンルの見方もよくわからないと難しそう。

古いテレビゲームでも3回やられたらGame Overとか普通だったし、最後までプレイさせる気はないというか、ゲームとして作る方で決めた枠の中で遊ぶものって見方だったと思う。それを自然だと感じられないのは最近のゲームが親切で楽しめるようになったものが増えてきたからかもしれない。高難易度ローグライクとか言われるジャンルももちろんあるけど。

Ori and the Blind Forestってゲームはやられてもすぐその場で復活できる。アクションゲームとして難しいものだけど、再スタートの壁がかなり低いおかげで集中力が途切れずに続けられちゃう。すごいゲームバランス。

Pathlessは昨日から始めたけど、爽快さをすごく味わえるアクションゲーム。風の旅人やABZUと同じ制作会社だったかな。ボス戦は世界が終わりそうな勢いで激しい攻撃をしてくるけど、ダメージを受けないというかそもそも体力ゲージは無い。攻撃を受けても若干スピードが落ちたりするくらい。このボスはこのあともう2セットくらい攻撃パターンが違うシーンになるんだけど、方法がわかればすんなり進めてた。

どちらも最初の発売は1年以上は前だったと思うけどこういう遊びやすく新感覚をくれるゲームはゴロゴロある。

他のジャンルと比べた時に高難易度系に近い音ゲーもあれば初心者でも楽しみやすい音ゲーもある気がしてる。それが特色なのかもしれないけど、それじゃ本当の最初の音ゲー初心者さんはどこから手を付けるんだろうねってなった時にCHUNITHMが真っ先に思い浮かぶ。スマホならプロセカかRotaeno。


まとめ

音ゲーに大切なのは初心者が楽しめる曲があること、見つけやすいこと。慣れてきたら続ける理由があること。メリットも無いとやらない。ストーリー読むだけでクリスタルくれるプロセカはソシャゲっぽいけど、十分に続ける理由になってそう。

ゲームシステムとして段階的にうまくなれるように階段の段数はできるだけ多い方が良さそう。だけどそれは曲数が多いことにつながるので新しめのスマホでは別の方法を用意しないと難しそう。Rotaenoは新感覚回転ゲームで開始してからそこまで長くはないので、とても入りやすいと思う。

色んな音ゲーやってみると同じ曲でも違ったプレイ感覚で好みが全然違ったりもあり得るのでやってみると良いですよね。Arcaeaで好きになったからCHUNITHMでも好きって曲もあったりあったり。

音ゲーマー忙しくなると家の環境が整っていくって言う。

元旦は家でゆっくりしたけど、今年も2日目になったし、そろそろゲーセンでも行きましょうか。

音ゲーやったことない方は、マインドフルネスで集中できて、良い気分転換にもなるし、スマホでも気軽にできるので2023年の新しいこと始めるのにいかがでしょうか。

ではではー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?