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ゲーム記事

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デジタルなゲームを遊んだ感想やまとめ。 (音ゲー以外) インディーゲームが好きです。
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#鳴潮

鳴潮の空想秘境が楽しくて毎日遊んでる件

鳴潮のローグライクコンテンツの意義と楽しさをまとめておきます。 深層空想秘境とは 鳴潮というゲームに期間限定のイベントとして存在するコンテンツ。 鳴潮は原神と同じくオープンワールドRPGのはずなんだけど、空想秘境はまさかのローグライク。 一部のキャラしか使えないけど、持ってないお試しキャラもLv60くらいまで用意されていて独自の操作感を楽しめる。ver1.0時点で難易度は5段階。 ローグライクというジャンルのゲームは最初のうちは良くやられる。進むごとに強化して強くなれる

オープンワールドRPG鳴潮の3週間ちょっと

鳴潮(Wuthering Waves)で現時点のストーリーがほぼ終わったので今のうちにファーストインプレッションとともにご紹介。 鳴潮の世界 鳴潮(めいちょう)は2024年5月23日にリリースされたオープンワールドアクションRPG。最初に言っておくとゲームシステムはほぼ原神です。 サービス開始時に新宿、渋谷、秋葉原での大型広告もあったみたい。 正式リリーストレーラーはこんな感じでかっこいい。 ソラリスという世界を共鳴者を操作して走り回る感じ。共鳴者の音痕は体に刻まれ

モンスターと踊りローグライクを通してゲームの楽しさを考える

世間で言われるローグライクと求められるローグライク要素にずれがあるのかなと思って調べたのと、改めてモンハンの楽しさを思い出しながらゲームの楽しさポイントを考えます。 ローグライクとは 一番基本的なものは風来のシレン、それがローグライク。 ベルリン解釈という解釈があることを知ったけど英語で理解するのが難しそうなので日本語でまとめてあるサイトを見て勉強させてもらいます。 この他に価値の低い要素が10から15まであるみたい。 ローグライクの判断が難しいのは「この中のどれかが