紹興酒おじさんの晩酌10『麻辣ネギチャーシューと紹興酒』
昨晩。日曜日は、自作の下酒菜!(中華おつまみ)
といっても切って混ぜるだけです。。
ネギチャーシュー。生きくらげ、花椒も入れて、老干妈で味付け。
ちなみに、老干妈とは?
老干妈(ラオガンマー)は、本場中国版の食べる辣油。これだけでいろいろなものが辛!旨!になるので、チャチャっとおつまみ作りたい僕みたいな"めんどくさがり男"には重宝します!
紹興酒は黄中皇10年。これも久しぶりにしっかり飲んだかな。開けて少し経っているせいか、後味に苦味はあるけど、やっぱり美味しいな。
昼間は息子とパフェデートをして、鬼ごっこして、夜は晩酌。良き日でした。でも、紹興酒おじさん、鬼ごっこ、しんどいです!日曜日は、週の中でも一番早い時間帯に眠ってしまいますね。。
今日の紹興酒豆知識
〜 紹興酒が褐色なのはなぜか? 〜
紹興酒はアミノ酸が豊富です。熟成させる過程で、そのアミノ酸と糖分が化学反応を起こし、メラノイジン(褐色物質)が発生すること、また、カラメルの使用によって褐色になります。カラメル不使用だったり、熟成させない紹興酒には、日本酒のように透明なものもあります。味は軽やかで、スッキリとしています。
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