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スリランカの旅コラムをまとめています。バワ建築とヘリタンス系ホテル、アーユルヴェーダリゾートのコラムを中心にアップします♪ 毎年5~7回ぐらい視察や添乗でスリランカに訪れるので、…
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#アーユルヴェーダ

スリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』のちょっとしたユニークなルールをうまく利用する。

スリランカのアーユルヴェーダカルナカララを旅の素材としてうまく利用するアイデアをご案内します。 スリランカの本格アーユルヴェーダ施設は宿泊費に3食とトリートメント費用、ヨガなど一部のアクティビティ費用が含まれているオールインクルーシブ。 例えば、アーユピヤサやマハゲダラで宿泊費用だけ払い宿泊のみのサービスを受けることができません。一言で言うと全部込みの料金です。 カルナカララは宿泊のみもOK。スリランカのアーユルヴェーダ施設ではとても珍しいルールなんです。 あまり魅力的に

スリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』の食事とパンチャカルマ

日本人に人気のアーユルヴェーダリゾート『カルナララ』の食事についてご紹介します。 カルナカララの食事は野菜中心ですが、肉料理もあり全体的にスリランカ料理を楽しめるゆるめの内容になっています。 カルナカララの食事は夜が写真のようなセットメニュー。食前のスープ、メインディッシュ、デザート。ちょっとした高級レストランのようでした。 アーユルヴェーダリゾートっぽくない大きな鶏肉のメニューでびっくり! 夕食に肉料理が出てくるゆるさがよい意味でカルナカララの魅力です。 朝食はボリュ

カルナカララ待望の新しいルームタイプを視察しにいったらまだ建築中だった。

日本人にとって「うれしい!」がいっぱい詰まったスリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』。 今回は新設されるルームタイプやサービスの変更など最旬情報です。 実は今回の視察(2020年2月)、一番の目的はカルナカララ待望のマンションタイプの部屋を2020年4月25日からオープンする部屋をチェックしたかったのです。 実際に行ってみるとまだまだの感じでした。 これは相当時間かかりそうですね。。 4月オープンは難しいかなと思っていたら追加の情報で7月オープンに延期、さら

日本人としてうれしいがいっぱい詰まったスリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』

スリランカの本格アーユルヴェーダ施設を手配するときに非常に多くいだく質問が 「日本語通訳つけることができますか?」 本格アーユルヴェーダ施設は、体の状態や滞在中のトリートメントのことなど最初のドクターの問診で説明を受けます。 アーユルヴェーダドクターは英語で説明します。簡単な旅行英語は理解できても体の部位や病状、医学英語の説明を英語で理解できる日本人は相当少ないと思います。 捻挫、片頭痛、耳鳴り、関節、鼻腔・・・。 これ全部英語で言えますか(笑)? なかなかハードです。

アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラム施設内・周辺を散策

アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラム施設内や周辺を散策しておもしろかった場所をご紹介します。 既に別の旅ブログで紹介しているコテージとヨガスタジオの紹介は省かせていただきます。 まずは入り口やフロント周辺。 こちらの写真はフロントエリアを後ろから撮影しました。 ホテルの入り口は中央の木があるあたりです。 施設内に入った瞬間別世界。スリランカの田舎に迷い込みます。 続きましてキッチン。 蓮の葉に食事を盛りつけして食べるレストランがとっても素敵だったのでキッチンを視察

アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラムのルームカテゴリー

林旅製作所恒例のしつこいルームカテゴリーチェック。 日本人にほとんど知られていないアシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラム、少々なめていました。 視察に訪れるとほぼ満室。欧米人の長期滞在者が多く、大変残念ながら全てのルームカテゴリーをチェックできませんでした。 視察で宿泊させていただいた部屋はこちらのデラックスツインルーム。 シックな雰囲気でとっても快適♪ アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラムはエアコンがない部屋が多く、エアコン必須の人は事前にエアコンがあるかないか確認

アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラムのヨガがとても素敵だった。

スリランカのアーユルヴェーダリゾートに滞在すると大抵毎朝無料のヨガクラスに参加できる。 普段はサボりがちな朝のヨガ。ヨガの視察はなるべく写真撮影だけにしている。。 アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラムでは何となく最初からヨガに参加。 これが大当たり! 私が今まで受けたヨガクラスの中で一番よかったかもしれない。 ヨガスタジオがとにかく心地良い。土をベースにした床に木とバナナの葉でできた屋根。場を浄化するニームの葉が吊るされている。 裸足でこの床を歩くとひんやりしてツルっと

アシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラムのアーユルヴェーダトリートメント

スリランカの田舎で本格アーユルヴェーダが体験できるアシュレヤ・アーユルヴェーダ・アシュラム。 自然の素材で建てられた伝統的な建物の雰囲気もさることながらアーユルヴェーダトリートメントのレベルも格別でした。 何にびっくりしたかというとハーブの量の多さ。 こんなのありですか? ハーブてんこ盛りです(笑)。 スチームバスだけでこの量のニームの葉。 ちなみにこの葉を乾燥したものがヨガスタジオに吊るしてあります。 開放的なトリートメントルーム、というか部屋ではないですね。。 自然

ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラでバワ探し

朝の冥想とヨガ、2時間のトリートメント、食事以外はほぼ何もすることがないマハゲダラ。 バワファンとしてはこのチャンスを見逃すはずもなく、バワらしさを発見すべくホテル内を探検。 バワらしさ、マハゲダラらしさのシンボル的存在がクラシックとスイートの丸い穴が空いたバルコニー。 バワらしい!と1人納得する。 レストランの横にあるらせん階段。 バワの自宅Number11の階段? いや、行ったことはないけど本で見た聖モリジット・モンテッソーリ・スクールにあるらせん階段に似ている。 バ

アーユルヴェティックな過ごし方『ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ』

マハゲダラに到着してチェックイン時にまずはドクターの問診時間を確認。 ドクターの問診をしてからアーユルヴェーダトリートメントのメニューが決まります。 毎日夕方までに部屋のドアの隙間から小さな紙がペロッと入っています。 昔、ホテルに泊まってドアの隙間から新聞が入っているような少し懐かしい感じ。 小さな紙には処方される薬、翌日のトリートメントのスケジュールが書かれています。 マハゲダラでは1日30分のトリートメントが4種類、結果的に続けて2時間の本格アーユルヴェーダトリートメ

ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ・全部の部屋タイプをチェックした結果一番おすすめの部屋は?

Hayashi Travel Worksの恒例になっている全部屋タイプチェック。 1泊したら全タイプの部屋を視察するまで帰らないぞ!という意気込みで視察しています。 マハゲダラの部屋タイプは4つ。クラシック→デラックス→コーナーラグジュアリー→スイートの順にアップグレードします。 いくつか注意事項があります。 ベースカテゴリーのクラシックは部屋数が少なく手狭です。シングル利用が程よいサイズなので2名1室の場合はデラックスへのアプグレードがおすすめ。 クラシックからデラックス

『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』泊まるに知っておきたいアーユルヴェーダトリートメント

スリランカのアーユルヴェーダリゾートはトリートメントをリクエストできる施設とできない施設がある。 マハゲダラは後者でまずもってお客様(滞在者)の希望は受け入れてもらえない。 チェックイン後か翌朝にアーユルヴェーダドクターの問診があり、体調とドーシャタイプをチェック。 宿泊日数と問診の結果でドクターがトリートメントの内容が決まる。 マハゲダラはヨーロッパ、特にロシア人とドイツ人の利用者、さらに2~3週間の滞在者が多い。 シロダーラトリートメントは6泊以上、パンチャカルマは1

オトナの魅力がぎっしり詰まったアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』

美しいビーチがあり、バワ建築の本格本格アーユルヴェーダリゾート。 こんな贅沢な施設がこの世にあってよいのだろうか。 オトナの旅の魅力がぎっしり詰まっているアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』。 マハゲダラを紹介するときに戸惑いを感じる。 おすすめしたいこと、伝えたいことが多すぎて逆にうまく伝えられない。1品1品究極にこだわった幕の内弁当のようなどれがメインがわからない存在。それはスリランカの国自体にも言えることなのかもしれない。 スリランカ

仲間を集めてアーユピヤサを貸切しよう!

アーユピヤサの知られざる魅力、貸し切り。 アーユピヤサはツインのコテージが8棟、16名分のベッドがありますが、トリートメントをするスタッフやトリートメントの時間を考慮して10名前後しか予約を受け付けません。 1人旅が非常に多く、8名8部屋で満室になることもあります。 我が社で何度かお願いしている貸切は最大11~12名(男女比によっても最大人数が異なります)。 他のお客様がいないので開放的、かつ自由に施設を利用できます。 アーユピヤサを貸切するための条件とメリットをご案内しま