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オトナの魅力がぎっしり詰まったアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』

美しいビーチがあり、バワ建築の本格本格アーユルヴェーダリゾート。
こんな贅沢な施設がこの世にあってよいのだろうか。
オトナの旅の魅力がぎっしり詰まっているアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』。

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マハゲダラを紹介するときに戸惑いを感じる。
おすすめしたいこと、伝えたいことが多すぎて逆にうまく伝えられない。1品1品究極にこだわった幕の内弁当のようなどれがメインがわからない存在。それはスリランカの国自体にも言えることなのかもしれない。

スリランカには旅人がワクワクする魅力が詰まっている。
世界遺産、仏教遺跡、アーユルヴェーダ、ビーチ、パワースポット、野生動物、おいしい料理と果物。全ての観光要素が一流で何からおすすめしてよいのか混乱してしまう。
そういった意味ではマハゲダラはスリランカらしいホテルと言える。

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ビーチ、バワ建築、アーユルヴェーダ、それぞれがひとつだけでも十分すぎるほど魅力的なのに3つもある。
苦渋の選択で1つ注目すべきところを挙げるとアーユルヴェーダ。
スリランカのアーユルヴェーダでは王道をゆく存在で一目置かれている。

スリランカ内のアーユルヴェーダ施設で意見が分かれたらマハゲダラの意見が大抵正しいとさえ言われたりする。

例えばシロダーラトリートメント。
外国人観光客向けに日帰りでもシロダーラトリートメントを受けることができる施設が多い中で、マハゲダラは6泊以上しないとシロダーラトリートメントを受けることができない。このルールは交渉不可で頑として譲らない。

6泊しないとできないと言われると「いつか6泊してマハゲダラで本物のシロダーラを体験したい」とスイッチが入ってしまう。禁じられれば逆に気になってしまうのだ。

自分たちのスタイルを貫いているから余計に気になってしまう正統派アーユルヴェーダリゾート、それがマハゲダラ。


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