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絶対値(4)

今回は絶対値を含む不等式をやっていきましょう。

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方程式と同じく「場合分け」が必要です。

場合分けしたxの範囲に注意して

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場合分けの場合、どちらも正しいので、最後に合わせて解になります。

(ⅰ)、(ⅱ)の中の範囲は「共通部分」

最後の解は「和集合」になります。

いわゆる「かつ」「または」の考え方ですね。

不等式の場合、範囲が見にくかったら数直線を使って視覚に捉えると分かりやすいですよ。

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