しあわせ運べるように
眠る前に、届けたい歌。
1月17日
阪神淡路大震災から24年が経ちました。
記憶もないくらい、幼い頃のこと。
あの日に、どんな絶望が目の前に広がっていたのか私にはわからないけれど、
東日本大震災が起きてから、この歌を歌い続けてきた。
最初はよくわからないまま、
これが誰かの希望になるなら
という想いで歌っていたけれど、
石巻に足を運びだしてから、この歌の重みを感じました。
一昨年、石巻に住んでいた大切な方が亡くなってから、
より一層、この歌が大切になりました。
彼は音楽で、しあわせを運ぼうとしていた。
私もまた、大阪から、しあわせを運ぼうと思った。
あなたの分まで
毎日を大切に生きていこうと。
阪神淡路大震災が起きてから24年間、
そんな思いでこの歌を歌った方がきっとたくさんいらっしゃっただろう。
今日は神戸の街、関西に 想いを乗せて歌いました。
時間制限の為、途中からですがTwitterには1コーラス載せてます。
どうか、大切な人と
生きて 笑い声を交わしながら
過ごせてるこの毎日が
当たり前であり続けますように。。。
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