自己肯定感の低い新卒社員が1年を乗り切った秘訣 ~「感謝」を「贈りあう」~
こんにちは!
PHONE APPLIのはただです。
2025年、はじまりましたね。
2025年、推し活ではじまったはただは推しからのファンサをもらい最高のスタートを切っております。
ありがとう、推し。
おかげではただのエネルギーは全開です。
そんなこんなで今日は、そんな話にちなみながら「感謝」について考えたいと思います。
そもそも…
みなさんは普段、「感謝」されることはありますか?
逆に「感謝」を伝えていますか?
母の日、父の日と「感謝する日」って意外にありますが
こういう機会があってもなかなか感謝を伝えるのは難しいもの。
ましてや、職場で「感謝」を伝え合うというのはハードルが高いのかな?と思います。どうでしょうか。
感謝や称賛を”贈りあう”PHONE APPLI THANKS
そんなはただも、「ありがとうを伝えるって苦手だなあ」と思う人のひとりです。
照れくさいし…なんか恥ずかしくなってしまいます。
PHONE APPLIでは、「PHONE APPLI THANKS」というサービスを提供しており、社内でも利活用しています。
「PHONE APPLI THANKS」は、日々の業務の中で感じた感謝や称賛を
カードにして“贈りあう”ことができるサービスです。
特長は、送ったカードが第三者からも見えること。
同期やメンバーの活躍も見ることができるので、刺激になります。
▼詳細はこちら
はただは、新入社員研修の一環でこの「PHONE APPLI THANKS」の活用プロジェクトを行うことになりました。
そこで自分の中で改めて「ありがとう」について考えてみました。
「ありがとうって伝えるの照れくさいな」
「感謝の気持ちを文章にするのは…私は好きだけどそうじゃない人もいそうだな」
でも…
「『ありがとう』って、言われるのうれしいな」
そんな結論に至ったのです。
なぜ「ありがとう」を言われるのはうれしいのだろう
考えてみました。なぜ「ありがとう」と言われるのはうれしいのか。
そこで今までもらったTHANKSカードを眺めてみました。
すべて心に残って思い出に残っていますが、特に印象に残ったものを紹介します。
※個人情報が含まれるため、一部加工しています。
①自分がやったことを認めてもらえる
自分がやったことを認めてもらえるってすごくうれしいですよね。
自己肯定感の低いはただは、誰かにありがとうと言われることで
自分を肯定することができるのです。
②自分がここにいていいんだと思える
仕事がうまくいかないとき、自分はこのままでいいのだろうかと悩むことが誰にでもあると思います。
そんなとき、ふと誰かのひとことで救われることもあります。
③自分って実はこんなことできるんだと気づくことができる
自分の得意分野は、自分で知ることはなかなか難しいもの。
相手から褒められることで初めて気づくことができることも多くあるのです。
感謝の気持ちって”贈り物”なんじゃないかと思うのです。
その贈り物を形に残してこのように振り返れるのが、
手前味噌ながら「PHONE APPLI THANKS」なのだなと思いました。
今までもらったカードは自分を肯定したり自信をもたせる「武器」になるのです。
はただは、入社前から今日まで数えきれないTHANKSカードをもらってきました。
つらいこと、苦しいこと、心が折れそうなことがありながらも
乗り越えてきたのはこれらのTHANKSカードがあったからです。
「感謝」は最強の"贈り物"になる
自分は、感謝を送られることで、それが自分の武器となっています。
だから、感謝されることでうれしい気持ちになる。
きっと、感謝をもらった人その人その人で、お守りになったり、薬になったり…いろいろな効果があるのかなと思います。
人にやられて嫌なことはやっちゃダメだよ
と幼い頃によく言われますが、わたしは逆に
人にやってよろこばれること、うれしいことはどんどんやっていきたいな
と思っています。
だから今日も
すこし照れくささを残しながらTHANKSカードを書きます。
「感謝」されるには?
じゃあ、実際感謝されるにどうしたらいいんだ、と思うのではないでしょうか。
それは、まずは自分から「ありがとう」を伝えることです。
自分からそのスタートをすることで、ありがとうのサイクルが回りだします。
自己肯定感が低い…本当にここにいていいのか?…
そんな会社でのお悩みこそ、まずは周囲に感謝をすることが大事なのではないか、とおもうはただでした。
それでは、またいつか。